あたしは真司の全てが好きだった。
キスしてくれるあの唇も
ゴツゴツしたあの手も
血管の浮き出ている腕も
低音の声も・・・・・
ひげも。
そして何よりも真司の優しさが。
全てが好きになってしまった。
けしてタイプではない。
でも全部が好き。
なんでだろう?。
みゆに対しての嫉妬とか
真司とみゆの関係を越えられないジレンマなのか。。。。
真司はみゆに対して気持ちがない
んだとは言う。
でも女の直感的にはまだ
未練たらたらって感じる。
あたしは大人になれないんだ。
自分は旦那がいるくせに
嫉妬してしまう。
自分だけみてて欲しいんだ。
あたしは旦那の悠斗にばれても
いい覚悟で
自分の時間が作れる限り
子連れで
真司の家に行った。
もちろん真司の子供もいたけど。
そん時あたしの上の子は小学3年。
悠斗に言ってしまってばれてもよかった。
もしかしたら自分から言っていたかもしれない。
でも家族の為に一生懸命働いている悠斗を裏切る事になる。
そんな葛藤を胸に
日々過ごしていた。
*続く*