誰かに

自分の苦しさを分かってほしくて

一生懸命はなしたとき

 

 

 

 

「へ~そうなんですね~」

「そう思ったんですね~」

と平然とした顔で言われるのと

 

 

 

 

「それは大変だったね…」

「苦しかったよね…」

と、一緒に涙するかの如く

寄り添ってくれるのと

 

 

 

 

あなたはどっちに

信頼を感じられる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はずっと後者で

 

 

 

話を

寄り添って

共感してくれる人がいい!

 

と思っていたのだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて

ちゃんと自分を振り返ってみると

 

 

 

自分が変われたターニングポイントには

 

 

 

「へ~そうなんですね~」

「そう思ったんですね~」

と顔は穏やかに

だけと感情はとてもフラットに

平然とした顔で言う人がいたなって思って。

 

 

 

 

 

 

そのときの私が

何を思ったかというと

 

 

 

え?

この人共感してくれないんだ

なんで?

もうちょっと優しい言葉かけてよ!

 

 

 

っていう不満めいた気持ち。

 

 

 

 

 

 

だけど

少し冷静になって

 

 

その平然とした

目の前の人の顔をみていると

 

 

 

 

…え???

私って

分かってほしいだけ?

優しくしてほしいだけ?

褒められて

特別扱いされたいだけ?

 

 

 

 

という

なんとも恥ずかしい気持ちが

自分の中から湧いてきて

 

 

 

 

 

これは大変だ!

 

 

このままの私では

生きていくのが恥ずかしすぎる!

って思ったんだよね。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

今となっては

先に書いた前者のような人が

 

結局は私にとっての

 

人生の恩人とも言える人になった。

 

 

 

 

 

 

もちろん

寄り添ってくれた人がいたから

前に進めたことも沢山あったし

その過程は必要だったと思うから

 

 

 

 

これは

 

どちらかがいい

というジャッジする話ではなくて。

 

 

 

 

 

人は誰だって

弱っているときは

寄り添ってほしいんだから。

 

 

 

 

 

 

でも

そうゆう関係性がずっと続いたり

本当にそれだけを

自分が求めてしまうと

 

 

 

 

 

ホントのホントの

根本的な部分で

過去の私は

何も変わらなかったんだろうなって思う。

 

 

 

 

 

 

 

必要なときに

必要な学びや出会いが用意されていて

 

 

 

 

全て

宇宙の采配で

私たちは生かされているのだとしたら

 

 

 

 

 

 

えぇぇぇ?

うそでしょ?!

アリエナイ!

って一瞬思うような

 

 

 

今までにない価値観が

自分に入ったときの

自分の感覚をキャッチして

 

試行錯誤しつつも受け入れて

 

 

良いも悪いも

人生を面白がって

生きていけるといいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

人生はそんなに短くないのです。

 

 

 

 

開催予告

7月12日(金)開催決定

10時~13時の予定です。

 

※6月22日(金)より

こちらのブログ内より募集開始!

詳細をお待ちください。

 

 

 

 

身体の不調から心の声を聴く専門家

看護師でBSカウンセラーコーチ

 

北村 真代(まよ)でした。

 

 

 

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