食事は手作りで
マ〇ドは月に1回だけ
夜は21時までには就寝
ゲームは1日1時間
忘れ物はしてはいけない
集合時間に遅れてはいけない
休んではいけない
ルールはあった方がいい
こともあるけど
自分を苦しめるルールは
果たして必要なのか？
ルールって
みんなが気持ちよく
職場だったら
スムーズに仕事が進むように
準備されているもの
だったりすると思うけど
それが苦しく感じたり
なんか違和感を感じるときは
ちょっと
自分には（家族には）
合ってないよね？
というサインかも。
そんなときは
ルールが守れるように
あれこれ考えるより
ルールを見直すタイミング。
ルールという執着の
手放し方を考えることが
その苦しさを緩めて
自分を楽にする
未来への大事な一歩なのかもしれないね。
食事は手作り…
じゃなくてもいっか～
マ〇ドは月に1回だけ…
じゃなくてもいっか～
夜は21時までには就寝…
じゃなくてもいっか～
ゲームは1日1時間…
じゃなくてもいっか～
忘れ物はしてはいけない…
することがあってもいっか～
集合時間に遅れてはいけない…
遅れる日があってもいっか～
休んではいけない…
休む日があってもいっか～
まずは自分に
こうやって声掛けしてみると
そうだよね！
と
実はすんなり思えることも
あるかもだし
逆に
いやぁ
やっぱりそれはちょっと…
あかんでしょう！
という心の抵抗を
思いっきり感じることも
あるだろうし
でも
その抵抗を感じられるからこそ
じゃあ
どうしていくのよ？
って
ルールを守るだけじゃない
方法やアイデアを
より具体的に相談したり
探していくことで
自分自身の
柔軟さやしなやかさを
育てることになり
視点の転換や
視野の拡大
視座の高さを
育んでいけるのかなって。
私も
ガッチガチの子育てをしているときは
自分で自分の首を
思いっきり締めていたよ。
私は
とりあえず
寝かしつけに執着したので
毎日が
時計との
時間との戦いやったな～。
ほんまにしんどかった。
そこからの紆余曲折
大切なことは
そのルールを
守れたか守れなかったか
ではなく
今日という一日を
気持ちよく過ごせたかな？
というところ
なんじゃないかと思ってね。
もちろん
今でも
気持ちよく過ごせる日
ばっかりじゃないけどね。
それすら
人生って
生きるって
そうゆうことよねと思う。
人間だれしも
死ぬときは
何も持っていけない。
死ぬときに
あちゃーーー！って思わないように
残りの人生は
握っているものを
どんどん手放していくことが
肝になってくるのかも～
なんて思っています。
開催予告
7月12日（金）開催決定
10時～13時の予定です。
※6月22日（金）より
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身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチ
北村 真代（まよ）でした。
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