何時に起きる?
何食べる?
なんて言おう?
いつ行こう?
誰と行く?
いつ話しかけようかな…
大きなことはもちろん
日常の中であるような選択の数々
自分で物事を決めるのが
とても苦手で
あの人がああいってるし
あの人に合わせておこう…
あの人の言う通りにしていたら
何とかなるかな…
そうやって
なんかいつも
他人任せで生きているな…
自分を振り返って
選択する機会が訪れるたびに
決められない現実…
そして
そんな自分を責めて疲れちゃうなぁ…
という経験がある方へ
【グルグル悩んでしまう人の特徴と対策3選】
として
まとめてみました。
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代(まよ)です。
人は
1日に3万5000回という選択を
しているそうです。
それはそれは無意識に。
脳は
その選択が増えるほど
エネルギーを消耗し
「選択疲れ」を起こしてしまうので
選択をいかに減らすか?
が大事だとのこと。
習慣が大事
という理由のひとつは
そこにあると思っています。
ルーティンがある程度決まっていれば
その都度
どうする?って考えて
エネルギーを消耗しなくていいですもんね。
仕事などの場面では
マニュアル化が図られていて
エネルギー消耗が
抑えられているなぁという
という実感もあるのではないでしょうか?
それが一転
自分のこととなると
なんだかサクッと決められない。
あなたはどうしたいの?
と聞かれる違和感。
私?なにが?
え???
以前父親が
腰の痛みを
医者に繰り返し訴えて
病院を転々としていたある日
医者に
「で、○○さんは、どうしたいの?」
って聞かれたそうで
咄嗟に答えられなかった
と言ってました。
時代も変わって
今は患者が医者を選ぶ時代に変わりつつあり
治療方針も
医者の見解を鵜呑みにする
(鵜呑み、というのは言葉がアレですが)
という価値観も変わってきていると感じます。
そんな時代の価値観の変化の中で
周りに合わせたり
誰かの言うことを採用することが
悪いこと、ではなく
それが良いときはそれを採用しつつ
(それもエネルギー消耗を防げますもんね)
大事な場面で
本当はどうしたいの?
って自分に訊くこともまた
自分が
心地よく生きていくための力として
必要になってきていると感じます。
周りに合わせながらも
自分の考えを大事にできる
まさに
しなやかに生きる
ということだと思うんです。
同時に
むっず!とも思いますがw
グルグル悩んでしまうという方
悩まないように頑張って
結果、選択が違った~!と
自分を責めて反省する
という状況を繰り返さないためにも
今回紹介する
3つの特徴と対策を知って
周りに合わせながら
自分の考えを大事にできる
そんな自分を
一緒に育てていきませんか?
それぞれ
ゆっくりと
落とし込んでいただきたいので
3つの特徴と対策については
明日より3日間
毎晩21時のメール講座より
一つずつ
私の実体験もリアルに
心を込めてお届けしていきます。
是非
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