小2の次女が
夜の7時半を過ぎても帰ってこなくて
あちこち探し回って
やっと帰ってきた娘に
遅くなった事情を聴き
(遊びに夢中だっただけ)
暗くなる前に帰ってくることや
家族そろってご飯を食べような!
と
そんな話をしていたんです。
そしたら
そのやりとりをみていた
高1の長男が
お母さん、変わったなぁ…
と。
ほうほう?
変わった?どこが?
なんて気軽に聞いてみると
自分が小学校低学年くらいのとき
お母さん
めっちゃ怒ってたし
めっちゃ怖かった。
こんな時間に帰ってきたら
こんなもんじゃ済まへんかったやろ。
あの頃は
お母さんに
怒られんように頑張ってたし
トイレかお風呂が逃げ場やったわ。
と言われました。
(とても冷静に)
え、えぇぇぇ??
そんな冷静な顔して
なんちゅー告白よ?
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代(まよ)です。
今日は
繋がる・話せる・笑けるmamaコミュ
5月講座を受講しました。
今月の講座タイトルは
写真はとも花さんからお借りしました。
いや
長男に言われたことは
もうどうにもこうにも
隠せない事実です。
当時の私は
第一子ということもあり
長男に対して
高圧的な態度で威圧して
自分の望む方向にコントロールしようと
必死でした。
何かに取り憑かれたように
そうしなければいけない
と思っていました。
過干渉という自覚はなかったのですが
ひとつひとつ
「このやり方でやって欲しい」
というコントロール欲があったので
それを叶えるためには
長男を近くで観察する必要があり
その姿は
結果
過干渉と言われるものだと思います。
長男にそう言われて
次女の帰ってこなかった問題なんて
どうでもよくなりw
心の中で
どひゃーーーー
やっぱり心の傷になってるよね
申し訳ない~と
長男に対しては
罪悪感がムクムクと
湧いてきそうになったのですが
さすが!
mamaコミュで
丸4年学んできたことはある!
(長男が言うような)
そんな日々があったからこそ
今の私があるんだよな…
と思い直せました。
そんなの
いいように解釈してるだけじゃない
って思うかもしれないけど
それもケッコー
それでも
この苦しい状態を何とかしたいと
この7、8年やってきたことは
私の幸せにとって
必要なことだったんだな
思いました。
長男には
当時たくさんの
つらい想いを沢山させましたが
そんな自分から逃げずに
そんな自分を開示して
どうしたらいいか
多くの人の声を聴いたり
学ぶことに時間やお金を投資してきたお陰で
当時の長男程に成長した
我が家の第4子である次女には
威圧・コントロール・過干渉に
大きく偏ることが
減ってきている
ことを感じたからです。
小2になった娘が0歳の頃、娘を抱いて学び始めました。
もし今
あなたが
子どもや旦那さん
職場や社会の中の人間関係で
威圧・コントロール・過干渉で
苦しんでいたとしても
今から何をするか
何に時間やお金のエネルギーをかけるかで
必ず未来はあなたの進みたい方向へ変わります。
今が苦しくても大丈夫
ただでさえ苦しんでいる自分を
こんなんじゃいけないと責めて
更に苦しみを増やすことは
もうやめよう。
私もこの変化を
感じるまでに7、8年という
月日がかかりました。
だからあなたがもし
苦しみの渦中にいるなら
それはすぐに楽になること
ではないかもしれない。
それでも
諦めずに
自分の心の声を聴き
本当はどうしたいのかを自分に問いながら
言動を一致させていくことを
ただただコツコツ
粛々と
じみーに続けてみてください
講座ではよく泣く子でした。
今日の講座では
私なりに
人生の深さや
人生の面白みを
また更に感じることもできました。
(ちょっと語彙力を磨きたいところ)
とも花さん
今日もありがとうございました。
子育ても自分育ても
まだまだ道半ばですが
人生の四苦八苦を受け入れて
穏やかでしなやかな
にこにこおばあちゃんに
どんどん向かっていこうと思います。
講座は録画でも学べます!
あなたもおいでよ!
\あなたの望んだ未来、それ、叶うよ!/
あなたとのご縁を楽しみにしています