うちの職場では
これがルールだから！
土曜日の訪問や
時間外対応は無理！
一定のルールは大切だし
上司は部下を守るのが
責任だったりもする。
だけど
相手は命ある生身の人間。
病院や施設を飛び出し
生活に密着した
在宅看護であるからこそ
限りある時間
患者さんが本当に望むことが叶うように
一緒に考えたり
お手伝いすることで
患者さんにも笑顔になってほしいし
患者さんの笑顔を見ることで
自分自身もこの仕事に誇りを積み重ねたいし
喜びを感じたい。
実は
そう望む看護師さんは
少なくないんじゃないでしょうか？
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代（まよ）です。
まよのLINE公式
1対１のやり取りが可能です
ブログの感想やお問い合わせ等
話しかけてもらえるととっても喜びます♪
検索は@yct5378kで
「外の景色をみて過ごしたい」
という想いがある
下半身麻痺がある患者さんの訪問看護。
現状は週1回
理学療法士さんの訪問日のみ
椅子に座ることができるけど
看護師訪問の際は
その他の処置や清潔ケアがメイン。
もちろんそれは
大切な処置やケアではあるけれど
家に帰って
外の景色をみて過ごしたい
そんな患者さんの想いを知りつつ
看護師の自分が
それを叶えてあげられないことが
無力に感じる…
本当はもっと患者さんの想いを
聞きたいし
引き出してあげたいけど
引き出したところで
その想いを叶えてあげられないような気がして
それを考えると
コミュニケーションも取りづらい…
やりたいことができないって
楽しみや喜びが減ってしまう行為だから
知らず知らずにうちに
この職場、私に合ってないのかな？
なんだかやりがいもないし
おもしろくないな…
あれ、そもそもこの仕事が私に合ってないのかな？
なんて気持ちがちりつもになって
あなたから元気や活力までを奪ってしまう。
でもね…
仕事が私に合ってない？
そうじゃないよ！
本当の原因は
あなたがあなたに
小さな嘘をつき続けていること。
あなたが
本当は
こうしたらいいんじゃないかな？
と思っていること
こうしたらもっと良くなるんじゃないかな？
と思っていること
その想いを
誰にも言わず
外に出さずに飲み込んで
実際には
周りの意見や決めごとに沿って
行動していること
これって
つまり
あなたの中で
身口意の不一致
が起こっているということ。
人生の楽しさや喜びを
どれだけ感じられるかって
この
身：やっていること
口：言ってること
意：思っていること
をいかに一致させていくかなんだよね。
そりゃあ
言えば何でも叶うってことではない。
初めての症例だったり
職場として経験が少ない事例だと
繰り返し話し合ったり
どうやったら安全にできるかを
多種職と相談しないと進まないこともある。
だけど
どんな小さなことでも
患者さんの笑顔のために
仲間とあーでもないこーでもないって
議論できることこそ
実はとってもやりたいことだったり
心底楽しいと思えることだったりするんじゃないかな？
自分から
発信していくことの怖さは
個々の経験や信念によって様々だと思うけど
それはあくまで
過去の経験からくる思い込みだから
何故この仕事や
この環境を選んだのかという
自分自身の目的や
患者さんの笑顔が
自分の喜びになること繰り返し思い出して
まずは
「自分の想いをリハビリ担当者に伝えてみる」
「看護プランに取り入れられないか相談してみる」
といった
小さな一歩から
身口意を整えていく練習をしていけるといいね。
人は
やった後悔より
やらなかった後悔の方が
後々人生の大きな後悔になっていくから
そのことを何度も思い出して
今日を、今を、過ごそう！
今すぐ登録されたい方はこちらをクリック
詳細はこちらです
ママがイキイキと夢を叶えていけるコミュニティ
あなたとのご縁を楽しみにしています