あなたが人と関わって

 

 

全然伝わらなかった…

分かってもらえなかった…

話が噛み合わなくてムカついた!

悲しいぃぃぃ!

 

 

と思ったとき

 

 

 

 

 

もしかしたら…

 

相手も同じように

思っていたり

悲しみを感じているかも?

 

 

 

 

 

ネガティブな感情を感じると

グッと視野が狭くなって

周りが見えなくなってしまうけど

 

 

 

ちょっとだけ

冷静になったときに

 

その状況を

少しでも振り返って

 

さらに

相手目線を考えてみる

ことをしておくと

 

 

 

未来の自分が

 

自分を

「またダメだった~」と責めたり

相手のことを

「いい加減にしてよ!」と責めたり

 

という選択を変えられるかもしれない

と思うのです。

 

 

 

その選択の転換こそが

 

あなたにとっても

相手にとっても

 

未来への本当の優しさ

なるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

身体の不調から心の声を聴く専門家

看護師でBSカウンセラーコーチの

北村 真代(まよ)です。

 

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今日は

繋がる・話せる・笑けるmamaコミュにて

部活を開催させていただきました。

 

 

 

 

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テーマは

めっちゃ悲しい!

からこそ、未来の備えを考えよう」

 

 

 

 

 

 

人間関係の中で

ネガティブな感情が湧くとき

 

 

あなたは

どんな感情を感じやすいですか?

 

 

 

 

 

私は

断然怒りを感じやすいのだけど

 

 

 

 

怒りというのは

実は表面上の感情で

 

 

 

実はその根底に

悲しみが眠っているんだよね。

 

 

 

怒りって

コップに入れた水でいうと

溢れだしてきている部分の感情。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、これじゃなくて

 

 

 

 

 

こっちwww

(どっちも一緒かwww)

 

 

 

 

 

ということは?

 

 

 

怒りを抑えよう!

なんていくら頑張っても

 

 

その根底の

悲しみ(その他含め)の感情を

なんとかしてあげないと

 

 

根本的な解決にはならない

ということ。

 

 

 

 

 

ガッカリしちゃう人も

いるかもしれないけど

 

 

色々やってきて

これが私の思う真実だわ。

 

 

 

 

 

なので

まずはちゃんと自分を怒らせてあげることが

(怒りの感情をみるということ)

 

大大大前提!

 

 

 

 

これをせずして

本当の自分を知るなんてことはできないし

 

ありのままの自分を受容なんてできない

 

と私は思っています。

 

 

 

 

 

 

でね。

今日は

その怒りなんかも感じた上で

 

 

 

悲しい!と感じたことや

相手を想い出して

 

 

 

 

そこから

 

 

自分が悲しかったように

相手も悲しかったのだとしたら?

どんな悲しみがあったと思う?

 

 

 

ってみんなで

相手目線を巡らせてみました。

 

 

 

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これ

実は簡単にできそうで難しい。

 

 

 

 

何故なら

参加者さんの一人が

相手の悲しみを考えると苦しくなる

と話してくれたんだけど

 

 

 

 

自分というものは

自分が経験してきたことや感情

しかも有意識化(顕在化)されているものしか

イメージできないから

 

 

 

 

相手の悲しみを想像しようにも

自分が経験してきたことが浮かんでしまって

自分が苦しくなっちゃうんだよね。

 

 

 

 

これって

自分の心のコップに

自分の悲しみを溜めている状態。

 

 

 

 

 

相手目線を考えてみて

苦しくなったということは

まずは

自分の心に

悲しみが溜まっている状態

であることと

 

 

 

もう一つ

それは

相手と自分の

心の境界線が引けていない

 

という状態でもあるということ。

 

 

 

 

 

ここにジャッジはいらなくて

これが自己受容する部分。

 

今の自分の現在地なんだなって

分かってあげる。

 

 

 

 

 

 

 

そして

自分がその状態なのだとわかったから

まずはその自分が感じる悲しみを

繰り返し自分が分かってあげること。

 

 

 

 

 

それから

 

相手を改めて見てみると

ほんの少し

自分と相手の心の境界線が

育っているはずだから

 

 

 

改めて

あの人の過去情報などをもとに

悲しみを想像してあげられると

 

 

 

自分とは違う

あ~

そうゆうことを

考えていたのかもね~とか

 

 

そうゆうことが

悲しかったのかもね~とか

 

 

 

少しづつ

他人を自分と切り離して

相手の色んな可能性をね

俯瞰してイメージすることができていく。

 

 

 

 

 

そしてそれが

自分にとっても

相手にとっても

未来への本当の優しさ

になっていくのかなと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

ワークがちょっと難しくて

自分一人では???となったとしても

 

 

こうやって

自分以外のいろんな人の考えに触れる

ということは

自分の経験を増やすことにも繋がるから

 

 

 

一緒に向き合って

考えてくれる人がいてくれて

今日もとても楽しいなぁと思えた時間でした。

 

 

 

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参加してくれた方のご感想です。

 

まよちゃん、今日はありがとう~!
 

相手のストーリーも思い浮かべてみると

相手の最善なのかもって受け取れるなって思ったよ~。

勝手に期待していたことにも気付けた時間でした。

(Mさん)

 

こちらこそありがとう!

 

相手への期待は

私も常々感じるし揺さぶられるけれど

 

期待していたんだな~と思うだけで

怒りや悲しみが小さくなるような気がするし

ってことは

期待していたと気付けば気付くほど

自分の言動も変わっていくもんね。

 

 

 

 

ありがとうございました。
 

今日の部活で
皆さんのお話しを聞いたり自分の事に当てはめてみて
夫との関係について改めて気づきになる部分がありました。
 

参加出来て良かったです。

(Mさん)

 

ありがとう~!

1人で考えていると

アイデアって一つだけど

こうやってみんなで考えることで

自分のことに当てはめられるし

 

これもまた

自分の情報という経験にもなっていくね!

 

 

 

 

まよちゃん、ありがとうございました。

自分から出て相手の気持ちを考えてみたら
相手がしてくれてることや他のことでも
相手は大変な中頑張ってくれてるんだなと思えました。
 

あの状況じゃ、私だって怒るし、悲しくなるなぁ…といろいろ思えました。

(Iさん)

 

相手は大変な中頑張ってくれている

と思ったんだね~。


あと一歩俯瞰して見るとしたら

大変な中、だけではない

愛情の部分も想像できるのかもしれないし…

もしかしたら

受け取るだけの案件だったりして~。

 

 

 

 

まよちゃん、ありがとう。

私は不安や怖さを延々と訴える娘に対して、怒りを感じやすいけど、根底に悲しみがあるんだなぁと気づけたことが、大きかったよ。
自分の無力感、絶望感、そんなことも怒りで蓋してたんだなぁ。
 

娘の人生ヒストリーを考えたとき
まだ5年かぁと衝撃でΣ(゚Д゚)

自分でもどうしたらいいか
葛藤の最中だよね
練習中だよね
と少し冷静になれそうです。

(Kさん)

 

ふふふ。

小さいからこそ

不安や怖さなくチャレンジできる

ということもあるだろうけど

 

まだ5歳だから

不安や怖さはもちろん

分からないことがあって当然だよね~。

 

無意識に親の期待というか

ハードルが高くなっていたりするから

こうやって

自分の根底の気持ちに気付きつつ

ハードルを下げていけるといいよね。

 

 

 

 

 

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最後に…

 

実は

悲しみの反対側にある感情は喜び

 

 

 

悲しみを感じるとき

本当は喜びたかった~という

想いがあったりするよ~。

 

 

 

喜びを掴むために

まずは何ができそうかな?

 

喜びや笑顔に溢れる選択ができる自分になるように

これからも

コツコツ向き合っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブラブあなたとのご縁を楽しみにしていますラブラブ