「あの人、可哀想だよね」
昨日は
それって本当なの?
それって
愛に見せかけて
ヤバい思い込み持ってない?
という話を書きました。
今日は
part2の視点。
心理学では
目の前の人は自分の心の投影
などと言われます。
ということは
「あの人、可哀想だよね」
と思うときって
あなたがあなたのことを
可哀想な人
だと思っていませんか?
私は可哀想な人
という自己認識を持っていませんか?
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代(まよ)です。
自分のことを
可哀想な人と無意識に信じ込んでいると
その心が
あなたの見える世界に
現実として投影されていく
というのが意識の仕組みです。
世の中には
可哀想な人が多いよね…
あなたが
そんな風に
世の中を見ているとしたら
要注意かな、と思います。
深呼吸して…
背伸びして…
目線を空に向けてみて…
あなたは
可哀想な人なんかじゃありません
それは
過去の経験や体験による
被害者意識という
勘違いだから
過去を捉え直すことで
その無意識は変えられます。
可哀想な人として
当たり前の日常の言動や
コミュニケーションも
見直して修正していけます。
あなたも
あの人も
可哀想なんかじゃない。
それぞれが
個性や才能を持って
価値に溢れた存在なんです。
価値のある自分で
これからの人生の選択を
磨いていきませんか?
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