いつものように怒号を飛ばす朝…

 

 

 

「早く起きなさーーい!」

 

「もう時間やで~!急いで~!」

 

「ゴミはゴミ箱に入れてよ!」


「使ったものはその手で直して!」


「パジャマは洗濯かごに入れてって言ってるでしょーーー!」


「朝はあと10分早く起きたら、もうちょっとスムーズじゃないの?」
 

「いい加減にしいや~!」

 

 

 

私の怒号は

 

子どもにとってBGM化し

 

夫も巻き込まれ事故を避けるように

そーっと出勤していくという日々…

 

 

 

 

 

家族が出ていくとホッとする反面

 

なんでもうちょっと違う言い方ができへんかったかな~

 

と、じわじわ自分を責める。

 

 

 

 

 

 

こうゆう毎日

 

子どもが小さいうちは仕方ない

 

どこの家庭もそんなもんだろう

 

あと3年の我慢だ…

 

そうやってやり過ごすこともできるけど

 

 

 

この

じわじわ自分を責めるという

毎日の積み重ね…

 

 

脳を含む身体の細胞の全てが

毎日あなたの声を

一番側で聞いてくれているからこそ

 

 

自分の心と身体の健康にとって

とても影響が大きいんだと私は思うんです。

 

 

 

 

 

 

自分に優しくしてあげる

という真意は

 

 

日々

感情をなくして

やり過ごすことではなく

 

 

日々

感情を感じながら

愛をもって自分に接する

ということ。

 

 

 

文字にすると

それは知ってるよ!というような

ことかもしれません。

 

 

それやってるよ!

って思うかもしれません。

 

 

 

 

では

今まさにやっているあなたのその言動

 

それは

 

本当に

あなたがやりたい愛の差し出し方ですか?

 

本当に

あなたがやりたい愛の受け取り方ですか?

 

愛をもって自分に接してあげていますか?

 

 

 

 

 

 

身体の不調から心の声を聴く専門家

看護師でBSカウンセラーコーチの

北村 真代(まよ)です。

 

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昨日は

 

繋がる・話せる・笑けるmamaコミュ

 

主宰とも花さんの

年内最後の月イチ講座を受講しました。

 

 

 

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今の自分の

コミュニケーションの元って

 

 

上手くいかせるのも

拗らせるのも

 

 

カウンセリング的な視点からも

幼少期に体験に基づいている

と言われています。

 

 

 

 

 

 

幼少期にどんな体験や経験があって

今の方法を身に付けたのか

 

 

 

これは

良い悪いではなく

しっかり明らかにしてあげることで

 

 

 

今のコミュニケーションの拗らせ

伝わらない!

分かってくれない!

 

 

 

そうやって

イライラしたり

悲しくなったり

孤独になることから

確実に抜け出せる!

 

 

 

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私は昨日の講座でそう確信しました。

 

 

 

 

改めて

昨日の講座で見た幼少期の私は

 

 

 

アトピーで身体のあちこちが痒くて

夜な夜な掻いてしまい

パジャマに血を滲ませるのが日常でした。

 

 

 

お肌がきれいなお友達が

堂々と肌を露出させているのが羨ましかったし

 

 

 

「そのうち良くなるよ」

「気にしなくて大丈夫~」といって

市販の保湿クリームを買ってくるのではなく

 

 

本当は

病院で必要な薬をもらったりとか

根本的に良くなるような対応をしてほしい。

 

 

母親に対して

そう思っていました。

 

 

 

 

だけど

病院に連れて行ってほしいことも

友達を羨ましく思うことも

そもそも

痒いということですら

 

 

母には言わず我慢していました。

 

 

 

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なぜ、言わなかったのか?

なぜ、我慢したのか?

 

 

 

そうやって

あの頃の自分に

今の自分で訊いてあげると

 

 

 

ただでさえ

忙しそうで大変そうな母を見て

 

私が母にそんなことを伝えてしまったら

 

 

母にもっと負担をかけてしまう

母が仕事を休まないといけなくなる

母を悲しませてしまうだろう

 

 

 

当時の私にとっては

そっちの方が避けたいことでした。

 

 

 

それならば

私は弱音をはかない

強い子でいよう

 

そう思ったんです。

 

 

 

 

 

私は自分で

つらくても我慢すること

弱音を吐かないこと

強い子でいること

 

 

 

そして

本当の気持ちを伝えない

ということを

自分で選んだんだなぁ

改めて思い返しました。

 

 

 

 

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そのやり方を選んで

 

つらくても我慢して

弱音を吐かず

強い子でいる術を磨きながら

 

 

それでも

実際の人間関係の中では

どうにか

自分の想いを伝えないといけない場面を

乗り越えて生きてきたけれど

 

 

 

 

アトピーは一向に良くならなかったし

なんなら多感な高校時代に酷く再発したし

 

 

職場では

出来ない同僚に腹ばかり立てて

 

 

挙句

子どもを出産して

自分が親になったとき

子どもに手を挙げてしまいました。

 

 

 

 

 

…冷静に考えたら

 

そのやり方で

自分の気持ちが

相手に伝わるわけないし

分かってもらえるわけないよね。

 

 

 

あのイライラは

ずっと私に

そのやり方間違ってるよ!

と教えてくれていたんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分を我慢させてきて

とても拗らせた伝え方

分かってもらい方をやってきて

今の苦しみや生きづらさに繋がっていることも

分かった今

 

 

 

過去に決めた

つらくても我慢すること

弱音を吐かないこと

強い子でいること

 

本当の気持ちを伝えないこと…

 

 

 

この選択どうよ?

 

これからも大事にしていく?

 

どうしたい?

 

 

 

 

そもそも

私が本当の自分を見せたり

気持ちを伝えることで

 

相手に負担をかけてしまう

相手を悲しませる

 

 

それって本当かな?

 

 

 

 

 

って聴いてあげる

まさにセルフコーチングをしながら

 

多角的な視点を

自分に持たせてあげることこそが

 

 

私が私に愛を持って接する

私が私らしく生きる

 

 

ということなんだなぁと

昨日の講座でも改めて学びました。

 

 

 

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頭の理解に留まって

まだまだ身についていないことだらけ

 

 

自分の中には

つらくても我慢する

弱音を吐かない

強い子でいる以外の

アイデアが少なすぎて

 

 

やっぱり無意識に

分かっちゃいても無理しちゃうし

 

 

 

過去に

強く信じたコミュニケーション術は

なかなかすぐに変わらないからこそ

 

 

 

1人では

仲間と一緒に取り組むことで

日々の生活に落とし込みながら

小さなことから実践していくことで

 

 

 

 

伝わらない!

分かってもらえない!

と感じるストレスを

軽減させていけるといいなって思います。

 

 

 

 

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また1カ月

昨日の講座の内容を

FBグループ内で繰り返し学び

アイデアを出し合い実践していきますよ!

 

あなたも仲間になりませんか?

 

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ラブラブあなたとのご縁を楽しみにしていますラブラブ