子どもが発熱！
予定をキャンセルするのか
予定を遂行するのか
選択が迫られたら
あなたはどうしますか？
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代（まよ）です。
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昨日、夕方から
小1の末っ子発熱しました。
私は
夕方に仕事を終え
そして
次男のイレギュラーな練習会の
送迎をする予定になっていて
まぁ、どうしよう
となりまして。
近くに住む両親に
家に来てもらおうと連絡したのですが
こんな日に限って
共に外食してる！なんで！
さぁどうしようかな
と考えて
中3の長男と
小4の長女に
末っ子をお願いして
私は出かけました。
次男の練習会の送迎は
どうしても私が行かなくてはいけない
わけではなく
誰かに頼むことは十分にできた
のですが
私は
その練習会を
この目で見たい
という希望がありました。
予定をキャンセルするのか
予定を遂行するのか
選択が迫られたときの状況
私が考えたことは
練習会は観に行きたい
長男も長女も家に居る
末っ子はしんどそうにしているけど発熱のみ
送迎はママ友に頼める
でも
練習会は観に行きたい
熱を出した子どもを置いて
出かける母親ってどう？なんて思われる？
どう思われたとしても
練習会は観に行きたい
私が出かけている間に
末っ子に何かあったらどうする？
何かあるという確率がまずゼロに等しい不安だ
長男がいてくれているし
長男に聞いたら
「おっけ～みとくわ～」とのこと
何かあったら連絡も取れるし
もうすぐ帰ってくる両親もいる
対応は出来るはず
そもそも何かあるってなんだ
熱性痙攣などの既往もない末っ子
やっぱり
練習会を観に行きたい
夫の帰宅時間を考えると
大人が家を空ける時間は
長くて2時間
練習会を観に行こう
ということで
私は出かけました。
結果
私は観たかった練習会を見れて
帰ってきました。
食事帰りの
両親が少し様子を見に来てくれて
夫も帰宅し
帰ると
末っ子はもう寝ていました。
ホッとしました。
みんなありがとう。
結果がよかった、だけでしょ
なのかもしれない。
だけど
大事にしたかったのは
自分がどうしたいか
という気持ち。
そして
周りの人を信じる気持ち
「私がいなければ」
なんていうのは
はっきり言って思い込みで
私がいたって
どうにかできることもあれば
どうにもできないことだってある。
私は
母親
妻
ひとりの人間として
自分が感じることや
このままの自分を受容しながら
色々な顔を持つ人間として
○○のために
やりたいこと出来なかった
という人生ではなく
みんなのお陰で
やりたいことができた✨
という人生を送っていきたい。
そんなことを思いました。
今日になって
末っ子の熱は40度を超えて…
インフルかしら～
インフル祭りの始まりか～
と覚悟を決めております。
自分の想いを叶えたら
大切な誰かのことも
自然と大切にできますね。
まずは自分
まずは自分のセルフケアからだな
と痛感しました。
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