「あなたのせいじゃないよ」
「そんなに悪く考えなくていいよ」
「そんなに心配しなくていいじゃない」
「大丈夫だよ~」
周りの人にいくらそう言われても
やっぱり
私のせいかな?って気になるし
良くないこと考えちゃうし
心配が消えなくてしんどいんだよな…
頭ではわかっていても
心が大丈夫と思えないから
つらいんだよ~
と泣きたくなってしまうあなたへ。
そして
泣きたくなってしまうほどつらい
その原因は
あなたがあなたを責めていること
にあるかもしれません。
身体の不調から心の声を聴く専門家
看護師でBSカウンセラーコーチの
北村 真代(まよ)です。
自分が自分を責めている
と言われて
あなたはどう感じるでしょうか?
数年前の私は
そう聞いても
まったくピンときませんでした。
私が私を責めている?
え?
全然責めてないよ?
そう思いました。
そんな中
子どもが
自分の気持ちを表現できないのは
私が感情をぶつける育児をしてきたからなんだろうな
と
文字にしたり
言葉にしたとき
胸が苦しくなって涙が出ました。
そのときに
やっとわかったんです。
私は
感情をぶつける育児をしてきた自分を
自分で責めているんだな、と。
感情をぶつけることしかできなかった私を
私自身が一番に責めているから
周りの人に
「あなたのせいじゃないよ」
「そんなに悪く考えなくていいよ」
「そんなに心配しなくていいじゃない」
「大丈夫だよ~」
なんて言われても
その安心は一時的で
長期的に
受け取れないし
信じられなかったんですね。
私が
その大丈夫を
信じられてない故に。
大切なのは
大丈夫を信じること
の前の
あまりにも無意識に
日常的に当たり前のように
自分を責めていることに気付くこと
なんです。
この自分責めを
やめたいか
そのままでいいかは
もちろん個々の自由で
自分次第なのだけど
自分責めは
続けていても
現実は苦しいことが多いし
(私の経験上
自分責めを続けていると
身体も悲鳴をあげる
(私の場合はアトピーでした
可能性があります。
出来ない私ではいけない!
もっと要領よくがんばれ!
そうやって
出来ない自分を責めることで
自分のお尻を叩いて
目の前の何かを頑張るやり方
成果を得ようとするやり方
これもまた
やり方、生き方としてはアリ
だと思いますが
きっと
ここまで読んでくださった
今のあなたは
そんなやり方や生き方に
違和感を感じているのではないかな?
と思います。
今は
大丈夫と思えなくて大丈夫。
まずはそんな自分を
赦してあげるところからです。
是非
下記メール講座で
自分の心を見る習慣作りの一歩
体験してみてくださいね。
メール講座の登録はこちらをクリック
あなたとのご縁を楽しみにしています