銀行で4.8%の金利で

借り換えが出来ることになり

ようやく我が家の指針が定まりました。





私としては

デメリットも承知の上で

債務整理をした方が

少なくとも5年は

消費者金融での借り入れが不可能になり

安心できるのですが、



夫はそのデメリットが

将来、子供たちに迷惑がかかると

頑なに債務整理を拒否しました。

散々迷惑かけといてどの口が言ってるんだか




ならば、信用のない夫に対して

私はいくつか条件を出しました。


まずはギャンブルを辞める事


これに対して嫌がるかなと思ったのですが

意外にもすんなり了承しました。



夫は借金をしたのは

生活費だとか仕事の道具を

買う為だとか色々言ってましたが

そもそもギャンブルをやらなければ

そんなお金がない状況になっていないわけで

自分がこんな窮地に陥ったのは

明らかにギャンブルのせいだと

理解していたようでした。



負けをギャンブルで取り戻す

借りたお金をギャンブルで返す



そんなのは到底無理な話です。




何年も誰にも言えず

1人金策に走り

精神的にとても疲れたようでした。



こう思うようになる程に

追い詰められとても辛い思いをしたようです。


自業自得ですけどね。





夫はギャンブルをやる時に

ジャパン銀行(PayPay銀行?)に入金して

競馬や競輪、ボートをやっていました。


なので出張から帰ってきたら

まずそのカードを

私に渡す事を約束させました。


そしてギャンブル関連のアプリも消す事。




後は、


これは夫から言ってきたのですが、


私と夫の間である銀行アプリを使って

送金をしていたのですが、

このアプリも消すとの事。


私は当初、意味がわからず

理由を聞くと、


👓「やり方はわかんないけど、

     多分このアプリからJRA(競馬)」に

     入金して競馬できちゃうよ」


との事でした。


なんと!それはびっくり!



そしてそれを夫から申告してきてくれた事が

夫もギャンブルから離れたいという気持ちが

伝わってきて嬉しかったです。




長くなったので一旦切ります。


夫との約束はまだまだあります。