３月１７日（木曜） 曇り
計画停電は私の家の地区、実家と対象外になっていた。
だけど出来るだけ節電を心がける。
テレビをつけるとあまりにひどい状況に言葉も出ない。家族ともただ黙ってテレビを観る。
本当にただただ早く復旧復興のスタートを切って欲しいと思う。
日本経済も先が読めず、不安に思うことはたくさんあるけれど、りくさんは元気。
その姿はみんなの癒し。
今日のりく画伯は、段ボールに激しく雄叫びをあげながら傑作を書いたり、ずっとテラスやテーブルの周りを走り回ったり大忙し。
周りの友達が地方に疎開しているので、不安が増したというのもあり、りくさんも疎開させるべきか旦那と相談する。
西日本に親戚はいるものの、親兄弟の範囲ではある程度気兼ねなく甘えらるけれど、その範囲を超えると、やはりそれぞれの生活リズムがありなかなか難しい。
そして現在は「いついつまでご厄介になる」、と終わりが見えない状況なので、とりあえず様子をみることに。