人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくり中
美保です
今日は、むすび(中3娘)の
出発が5時40分で、
キズナ(大1息子)の帰宅が
23時過ぎでした。
このパターン、結構多い。
なかなか疲れるけど、
家族を見送ったり、ご飯の
準備をしたり、顔を見て話せる
ことは、幸せなんだなと
今は思う。
なぜ、そう思うかというと、
コロナになった時に
上記のことが全然
出来なかったから。
毎朝、必ず玄関で見送りを
するのだけど、出来なくて
私の居場所だったリビングから
「いってらっしゃい」を
言うだけ。
リビングから玄関なんて
たいした距離でもないのだけど、
なんだか淋しいし、大事なことを
放棄しているような気持ちに
なっていたなぁ。
それから、数日間は
料理も出来なくて、
コンビニやスーパーで
買ったものを食べていた。
それはいいとして、
各自バラバラの食事なので
話しながら食べることが
出来なくて、これまた
淋しかったな。
今回の我が家のコロナは、
キズナ→夫→私の順番で
時間差だった。
同じ時期になったほうが
いい面もあるでしょうけど、
時間差があることで
いいこともあった。
それは、むすびのお迎え。
ちょうどこの期間に夏期講習で、
迎えに行く必要が3回あった。
私は一番キツイ時だったので、
どの日も行けなかった。
まぁ、行ってくれる人が
いなかったら、行くしか
ないでしょうけど。
ちょうどキズナは復活してて、
バイトもなく、夜家にいたので
「むすびのお迎えお願い出来る？」
と頼んだら、快諾してくれて
2回行ってくれた。
快諾してくれるキズナも、
「お迎え、お兄ちゃんに
頼んだよ」と伝えても
少しも嫌だと思わないむすびも
素晴らしいじゃんね。
キズナとむすびは、仲が良い。
仲が悪かった時期もなくて、
ずっと仲が良いのは、私の手柄
でもなんでもないけど、実は
ちょっと自慢だったりする。
この帰り道も、2人で
塾のことや部活のことなど
色々話していたみたい。
私はリビングで寝てる
ばっかりだったけど、
2人が楽しそうに帰ってくる
音が聞こえて、安心した。
そして、もう1日は
夫(ちぃさん)に頼めたので
よかったと思っていたの
だけど。。。
なんとその日は、
近所の友達と帰ってくる日で、
お迎えいらなかった。
無駄にお迎えに行った
ちぃさん、なかなかのイラつきで
ご帰宅されました。
頼んだのは私だけど、
むすびとちぃさんで
連絡を取ってくれたら
よかったじゃないかー！と
思う私なのでした。
このことは、ちょっと
嫌なことだったけど、
それよりも、キズナと
むすびの仲の良さを実感して
嬉しかったほうが勝ってる。
だから、コロナになって
大変なこともあったけど、
唯一？よかったこと。
私はお兄ちゃんが
欲しかったので、
むすびが羨ましい✨️
我が子を見て、
そんなふうに思えるって
幸せなんじゃないか？
うん、きっとそうだ。
❤💚💛💙❤💚💛💙
