人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくります
美保です
「コーチング」なんて聞くと、
なんだろう・・・ちょっと怖いとか、
自分とは、おおよそ縁がないもの
だと思っていた。
だって、ただの専業主婦だしさぁ
・・ねぇ・・。
それが、思いがけずコーチングを
習って、使えるようになった。
思いがけずとは、脳科学に興味が
あり過ぎて、習いに行った先で、
コーチングもついてきたって感じ。
そもそも、縁がないものと思っていた
コーチング。
もし、縁があるとしたら、
受けるほうだと思っていたのに、
まさかのできるほうになっちゃった。
コーチングの語源はCoach
馬車という意味がある。
「お客様を望むところに送り届ける」
そして、現在の意味は、
「クライアントが望む
目標達成をサポートする」
は? クライアントって誰よ。
ふつうのおばちゃんですけど!
って思わない?私は思いました。
すぐにこういうこと思います。
ひねくれ自己否定ちゃんなもので😅
でもね、
「目標達成のための話の聴き方」とか
「解決策を見つけるお手伝い」
だったら、よくない?
どうも、おばちゃんだから?
純日本人だから?否定が強いから?
横文字の言葉に対する
苦手意識がひどい。
インプットはまぁいいけど、
アウトプット・・アウトプット・・
エビデンス?デフォルト?
アウトライン?コーチング?
クライアント?スタバのカスタム?
グリーンスムージー?
はぁ?
私とは別世界の言葉なんじゃないの?
私のようなものが、そのような言葉を
使うなんて、めっそうもございません
・・・的な。
出た!前世奴隷マインド。
でも、こういうこと思うのって
私だけじゃないんじゃないかな?
「いやいや私なんて・・・」って
発想が出る人は、きっと仲間。
そんな奴隷マインドの私が、
コーチングを習ったときの様子。
こちら です。
2人1組でコーチと
クライアント役をする・・・・。
言葉に違和感ありまくりなので、
相談者と聞き役にしようか。
で、相談者が解決したいことをまず出す。
ここで、早大な課題とか
イメージしませんか?しちゃうよね?
でも、実際に私が出したのは
「家を片付けたい」とか
「空いた時間を有効に使いたい」とか
「パソコンとプリンターを接続したい」
とか、すごい小さいこと。
え?自分でやればよくない?
やるだけじゃないの?みたいなこと。
全然壮大じゃなくてよくて
「やりたいけどできないこと」
「やったほうがいいって
わかってるけど、できないこと」
そんなのが課題。
え?コーチングって、そんなもんなの?
って思いませんか?
それで、その議題に対して、
聞き役の人が
「できるようにするにはどうしますか?」
って、解決に向けてのナビゲート・・・
(あ、横文字だ。・・・
って、普通に使えるのもあるけど
ビジネス用語とか、私的にキラキラ感
出てる言葉に反応するみたい)
解決への案内人って感じかな。
もし、私のようにコーチングに
拒否感を覚える人の見え方が
変わったら嬉しいです。
おさらい
コーチング→解決策を見つけるお手伝い
クライアント→相談者 コーチ→聞き役
こんな感じだと入りやすいと思います。
なぜ、こんなことを書き出したの
かというと、このシステムを
子育てに活用するととても
とてもいいのですよ!!
今現在、私はこれを使って、
キズナ(高2息子)と結構いい
コミュニケーション取れているので
次回、実践編を書きます。