昨日は吐き気どめ、痛み止め(膵炎は痛みを伴うそうです)、水和の点滴をして頂きましたが結局丸一日ご飯も食べす何と無くぼーっと過ごした茉耶。
前の晩は多分余り寝られなかったと思うから点滴で活動性も鈍くなると思いますと言われていたのであまり心配していませんでした
ご飯も食べなかったけど膵炎は基本絶食とネットに書いてあったし点滴で栄養も入れてもらってたのでかえって治療になるかなと思いました
大人しすぎる茉耶に違和感を感じながら眠りについて夜中の2時頃、娘からLINEで、フラッシュメモリーって137回上書きすると使えなくなるみたいだからデータの保存は気を付けてだって(>_<)…なんてどうでもいい内容のメッセージに起こされたので、茉耶のベッド覗いて見ました
茉耶ちゃん、と声をかけても反応無し、揺すっても反応無し、抱き上げるとタコを持ち上げたみたいにくにゃくにゃ🐙
焦りました、死んじゃったのかと思った
僅かながら反応があったので、心拍数、体温、呼吸数を測ってみるとそれぞれ56/min、38.1度、20/min
更に3時過ぎには心拍数44、6時半には37.8度、心拍数40とどんどん下がって行きます。
血圧が下がっちゃったのかな?危ないかも…
ワンコの心拍数は60~80くらい、体温は38度代と聞いていたので病院が開く9時までもつかな?
茉耶はまだ2歳なのに…とどんどん気持ちが暗くなって行きます
でも朝になれば他のワンコにもご飯を食べさせなきゃいけないしとご飯の用意をしていたら茉耶もご飯を食べたさそうに寄ってきました
ご飯なんて食べるわけないと思っていたのに上げたらペロリ
しかも柚子の食べ散らかした後のお皿まで狙っています
確かにご飯もまだ制限があって少ししかあげてないから足りないんだろうけど。
それから急に元気になったので低血糖でも起こしたのかな?と少し気持ちが楽になりました
病院に行く車の中でもフードをポリポリ食べました。
そして病院で測った数値のメモとこの夜の出来事をお話すると先生は一言、
非常に良い兆候です、寝ている時は起きている時より体温も心拍数も低くなるし、この数値に全く問題はありません、そして体調不良で前日はあまり良く寝られていなかったはずだから爆睡していたのでしょう…と。
具合が悪ければ爆睡は出来ないので回復の兆しと思われます。
昨日の時点では回復に向かうか、症状が進むかわからなかったけどご飯も食べられるようになったし安心の材料ですと言って下さいました。
と言うことは、私は気持ち良く寝ていた茉耶ちゃんを揺すりまくって一人で焦っていたわけ?
無知って恐ろしい
ご飯はしばらく低脂肪のものを食べないといけないので
暫くはこれ
ひとりで焦ってひとりで安心して睡眠不足で精神的にも疲れたので今からお昼寝でもします
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