いまだに現実が受け入れられないママリーヌです
命日は2011年9月18日。
去年の9月のお彼岸はまだあちらへは渡っていなかったと思うので今回が初めてのお彼岸です。
お彼岸の入りに当たる3月17日明け方4時ごろ突然芽衣が陸の寝ていたお家に向かって異常に吠えました
こんなことはこの日が最初で最後。
陸が帰って来ているのかなと思わず声をかけました。
ちょうどこの日、今は東京でお仕事中のねえねが浜松に帰って来ていたので陸もねえねに会いに来てくれたのかな?
そして20日、ブラックタンのチワワ君がひとりで道を歩いているのを保護。
迷子札が首輪についていたのですぐに飼い主さんのものへと帰って行きましたが陸が助けてあげてと私にささやいたようでした
22日は4ワンをシャンプーの間に妹とお墓詣りに。
ここは先住犬のぺぺも眠っています。
ここへ来るとやっぱりあの日を思い出し、陸が荼毘に付された場所を見るのは辛かったです。
ねえ、陸、あなたが逝ったあの暑い夏から季節は変わり秋、冬を過ぎて日向ぼっこの楽しい春が来たよ
その間にあなたの知らないものもたくさん増えたね。
あなたの後釜にはあなたに似ても似つかないこんなデカい子が来たよ
穏やかな日常は優しく過ぎていくけれど何でここにあなたはいないのだろう。