こんにちは、あな吉手帳術推進派の楽ママKyo-koです。
私はあな吉さんの手帳術に救われて今を生きています。（おおげさ？）
独身の頃から手帳は使っていましたが、結婚して子供が生まれたら
今までの手帳が全然使い物にならないことに愕然としておりました。
当時使っていたのが小さい６穴バインダーでコンパクトサイズっていうのかな？ミニサイズ？
わかんないけど、手のひらぐらいの大きさ。
片付けしてたら出てきました。（思いでいっぱいで捨てれない）
昔、会社の先輩が６穴バインダー（多分Ａ５サイズ）で仕事をこなしているのを見たとき
自分で好きなようにカスタマイズできるバインダーを手帳にするといいのか！
と自分なりにまねして購入、７年ぐらい使ってました。
一応、付箋パットやファスナーつきの袋も最後のページにセットしてました
独身の頃はこれで問題なかったのですが、結婚してからは
小さいわ～
と思って少し大きめのバイブルサイズ？？を購入
これは、ほとんどＡ５サイズと変わらないけど
このサイズは丁度合う用紙をさがすのが大変だし
Ａ４サイズを半分に切って
更に一回り微妙な加減に切るのがストレスで
紙が無くなったのをきっかけに使わなくなりました。
で、Ａ５サイズにずっと踏み切れなかったのは
・大きいような気がする。
・どこかの社長秘書でもないのに大きな手帳を持つって大げさな気がする
・子供を抱っこしたり、荷物も多いのに重い手帳を持ち歩くのが嫌～
でした。
が、いよいよ長男小学校入学、次男幼稚園入園、旦那のシフトが三日ごとに変わり
土日が休みとはかぎらなくなる、自分は仕事復帰、農業もある、ＪＣの理事、ＰＴＡ、幼稚園の保護者会役員も待っている。
「もう、無理、あたまパンク」
と途方にくれていたときに本屋さんであな吉さんの本に出会いました。
- あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術/浅倉 ユキ
- ￥1,404
- Amazon.co.jp
ずっと手が出せなかったＡ５サイズ６穴バインダーをこの本とともに
お買い上げ～
私の周りであな吉さんの手帳術に挫折したパターンは
・Ａ５サイズじゃないバインダーを使用していた
・重さに負けた
・考える前に行動が出来てしまう
・とてもマメな性格である
なので、挫折しない人は
・Ａ５サイズ６穴バインダーを使用している
・手帳を使用していて重いと感じない何かしらの「快」を経験したことがある
・忙しすぎて今すぐやれない
（今すぐやらないズボラさん。失礼<(_ _)>）
・忘れっぽいうっかりさん（失礼<(_ _)>）<(_ _)>
・向上心がある
・そして、なにより素直である。
Ａ５サイズの６穴バインダーをこうやって使うんだよ～と聞いて
「へぇ～そうなんだ～。詳しく教えて！やってみる！」
という人
逆に挫折する人は
「へぇ～そうなんだ～。
でも、大きいから私は小さいのでやってみる。
でも、いちいち付箋に書くのってめんどくさくない？
マンスリーとウイークリー両方使うのって無駄じゃない？
デイリー？
ま、いいや、自分のやり方でやってみようかな～」
スケジュール管理と付箋術以外は情報の一元化になるように自分なりに好きなように使えばいいんだけど、すべてをカスタマイズしようとすると挫折しますわな・・・
もはや、あな吉手帳術でもなんでもない、独身時代に私が使っていたただのオリジナルみたいなものだからね・・・
（主婦にはまったく通用しないよ）
あな吉さんの本を見ながら約三年、講座も受けずに続けてこられたのはひたすら忠実に使っていたからなのかもしれません。
そして、いろいろ忙しい役員の仕事が終わってふと
今年、そういえばあな吉さんの講座を受けてみようと思って今年の２月に基礎講座を受けて
びっくり！
私の手帳はガラパゴスにはなっていませんでしたが、その逆の浦島太郎になっていました～
手帳術、日々進化しています。
おススメはまず、講座～個別セッション そして、気軽な手帳カフェですよ～
