先月、げんきっこセンターで開かれた「こども発達講座」。

 終了後に講師をされていた整体師の青山さんと千歳市の子育てママの現状について、

少しお話しをさせていだたきましが音譜

 

これはもっといろいろ聞いてみたい!思って目

後日、単独インタビューしてきました音譜

 

青山さんですが、現在、“妊娠中&出産後のママの為の整体院”を開業されています。

以前は理学療法士として病院に勤務されていて、当時の体験やご自身の病気の経験をふまえて

もっと女性の体のケア・産後のケアをより良くしていけないか?

”産後の体と心の負担。

これを軽減しないと子育てはいい方向に向かない”

と当時から考えられていたそうです。

 

 私もすごく痛感していました笑い泣きあせる

コンビニに行く事さえままならないのに、

美容室なんてハードル高すぎだし!?

ましてや体のケアなんてどうすりゃいいの!!と思ったものですアセアセ

 

 

青山さんの整体院にいらっしゃる方の様子はどうですか!?

と聞いてみましたニコ

 

お子さんといらっしゃる場合、

ママが安心してウトウトしていると

お子さんも一緒に寝てしまったりzzz

 

ママがしんどそうにしていると

お子さんも落ち着かなかったりアセアセ

 

ママの調子が子供にも影響する事を感じるそうです。

 

 

ママからnet.のブログでも産後ケアは大事!!

という事を伝えていますが身体的には実際どう影響するのかというと。 

ケアをする、しないで50〜60代で違いが出てくるそうですガーンあせる

 

例えば

子宮が膣の外まで出てしまう”骨盤臓器脱”という病気があるらしいんですが、

3人以上出産した・会陰切開した・4000g以上の赤ちゃんを産んだ経験がある方は

特に注意が必要だそうです。

 

そして、妊婦の時は誰もがせっせと取っていたと思われる葉酸

産後も取り続けるべきだそうです。

ほか、ビタミン・ミネラルも産後の体にはとても必要なんだそうですびっくり

 

どんな食材や料理が効果的なのか目

近々、取材してお伝えしますね!

 

 

インタビューも後半戦音譜

 

青山さんが思う、

子育てに関して千歳市がもっとよくなるには?足りないと感じる事は?という事も聞いてみました目

 

「産院の不足。

千歳市では年間、約1000人の赤ちゃんが誕生します。

医療機関だけでは到底、行き届いたケアや情報提供は難しい。

 

そして退院してしまうと切れてしまうと“医療との繋がり”。

 

医師・看護師・助産師・保健師・支援センター・地域の方など、全てが連携して情報を共有することが、

産後のケア不足を解消する為に必要なのでは。

 

 

私の場合で言うと、

しんどい時も耐えるという手段しかなくて、

ケア?そんなのした事ないよあせる

おかげさまで、今も腰痛○漏れ、いろいろあるよね〜えーん

 

 

今後について

 

「産院を退院した後も必要なケアを受けられる、

 必要とされる情報を必要な時に提供できる、

 産後のケアを一手に引き受けられる施設があれば。」

 

「そこでママたちも働きながら、

 社会との繋がりをもったり、

 社会復帰にもつながれば」

 

という思いもお話してくださいました。

 

やはり子育て世代を充実させることが、

地域の活性化に繋がり、そして千歳市がよくなるキーワードの1つですね!!

 

 

今回のインタビューで感じた事。

表面化されている問題の下にある、本当に深刻な思いをしている人達がいる事。

そういう事柄をもっと共有していかないといけない。

 

地域の声が反映される市になってほしい。

ママからnet.ができる事はみんなの声を聞いて伝えていく、情報を発信していくこと。

その声が反映される事を目標に今後も継続していければと思いました目

 

それから、ママからメンバーだけだと、情報収集に限度がありますアセアセ

もっとSNSを活用したり、イベントや講座でアンケートを取ったり、みなさんから情報収集できたらいいなと思っています。

何となくの情報でも、取材班が出向いて詳しく聞く事は可能なので目目

そんな事もできたらいいな〜〜と思っています。

 

今回、青山さんの写真も撮って載せるべく意気込んでお願いしていたのにあせる

話しに夢中になり。。。

撮り忘れました笑い泣き産後3年目だけど、まだ頭のネジがおかしいえーん

 

頂いたパンフレットよりご紹介。

ぽってりフラワー今回インタビューに伺った青山花奈恵さんの整体院ぽってりフラワー

お子さん連れOKOK内装も癒し系のステキな場所でした乙女のトキメキ

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