お子さんの学校に行きたくないことで毎朝、憂鬱になっているママへ

朝の通学路

意外と多くの保護者さんが
お子さんの通学に同行していました。

その朝の風景で
心がキュッとなった話

そして、
やっぱり使命感を感じた朝

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育®アカデミーの
うしおだしほです

半年に1回
旗当番というものがあります

保護者で
朝の登校の安全を守るというもの

横断歩道で
旗をもって、こどもたちが
危なくないように渡らせるという
任務です。

無事に、任務に就くことができ
横断歩道に立っていたんです。

その20分の間、
保護者同伴が目につきました。

怪我をしていそうな子の付き添い以外は

なんだか
ママやパパの顔が
晴れやかじゃない

なんだか
複雑な面持ち

こどもと言えば、
下を向いている

わたし、
心がぎゅっとなる。

その背景はわからないけれど

こども同士で登校している中
保護者が手を引き歩くというのは
親としては、楽しいはずはないと思う

恥ずかしさもあると思うし
きっと複雑・・・

そこに、
横断歩道に立ってる
同じ保護者に見られる・・

いい気分じゃないですよね。

わたしは

心の中で

ママ、お疲れ様です・・

そうエールを送っていました。

もうすぐ、任務が終わる直前・・

道の向こうがわから
片手で、
ランドセルと帽子をお母さんが持ち

もう片方の手で
お子さんの手を引っ張っている姿が
みえました。

お子さんはのカラダは
完全に嫌がって、来た道を戻ろうとしている・・

あー、行きたくないんだな

ものすごく抵抗していて

白緑のランドセルが印象的

あー繊細で優しい子なんだな

あーだよね

行きたくないよね。

声をかけてあげたくても
遠くて、何もできないけれど

ママが、
そんな無理しても
行けるようになるわけじゃないこと

結局どこかで行かなくなること

それって、この時ってわからない・・

でも、
もっとも、ママも苦しい時

どちらの気持ちの苦しさも感じて

心がキュッとなって

こんな親子さんに色彩知育®を
見つけてほしいと願うばかり。

1日でも早く

学校に行かなきゃいけないことが
選択肢ではないということ

それ以外の選択もできるということ

と、
良い意味で開き直ってほしいと
思いました。

色彩知育®講師さんの中には

学校に行かない我が子のために
色彩知育®を使って
ホームスクーリングをしている
先生もいらっしゃいます。

学校に行かない、いけない親子のために
地域でできることを確立させようと
している先生もいらっしゃいます。

色彩知育®法が
そんな困っている親子さんの
きっかけになれること

私も体感しています。

ありがとう

って言ってもらえる体験を
経て思うんです。

色彩知育®法が、
学校に行かない、行けない親子の
お役に立てるもの・救いになれるものだと
感じています。

もし、今、

お子さんと、学校で悩んでいるママ

一度でいいので、
お話を聞きにきてみてください。

同じ当事者であるママである
杉山ちかこトレーナー