3歳の頃
主治医に
一度発達の検査してみる？
そう言われたことがきっかけ
その時の我が子
診察室から勝手にでていき
遊びに行っちゃったんですよね・・
それを見た主治医の言葉
先生の見立て間違いではありませんでした。
ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育®アカデミーの
うしおだしほです
検査の結果は
言語理解と人の気持ちを理解する力が
1年位遅れているって
いわれたことは覚えています。
生まれたときから発達の心配は
ほうぼうから言われていたから
覚悟もしてましたから
そうなんだー
なるほどー
と言うことは、
うちの子2月生まれだから
2年近く遅れてるとも言うな
そう記憶したことは覚えています。
発達検査の担当医からは
たくさんしゃべりかけてあげてください
と言われました。
今なら、その意味すごくわかります。
でもね、
当時は、それでも
おしゃべりしてた方なんです
だから、
話しているし・・
あと、何を話せばいいの？？
そう思ったことも覚えています。
また、
人の気持ちを顔の表情で
推し測ることが苦手だと聞いた
だけど、
だから、
どうしたらいいかわからなかったし
言葉の理解が遅れている
と言われても
絵本を読めばいいのかな？
その程度
そこで、
必死に何かを探すという発想は
ゼロでした。
探して見つけるものだと
思っていなかったのかもしれません。
とはいえ、
行政に相談するという発想も皆無でした。
唯一、保育園の先生に
その結果を伝えたくらい
なんか、おかしな行動があったら
教えておいてください。
そういうお願いだけでした。
だけど、私は、その当時
偶然にも
始めたことがありました。
それが、
色彩知育®法です。
私の勝手な子育ての理想
色で子育てをしたい
その想い一つで探し出したもの
それが
色彩知育®法でした
当時、色彩知育®しか
2歳半からできる
こどもと色を使った子育ては
ありませんでした。
だから、見つけて
これだ！！
って思ったものです。
そうして、始めた
色彩知育®の生活は
いまでは8年目になります。
今は、色の話なんて
ほとんど出てきません。
でも、
小学校2-3年生までは
がっつりと色彩知育中心の生活でした。
幼児期は全てが色彩知育®
一色でした。
どんなことをしていたかと言えば、、
空の色を一緒に眺める
虫取りしているこどもを
ただ、ずっと待つ
スーパーでのお買い物に行く
お絵描きをした作品を
一緒によく見る
多分、どこのご家庭とも
何も変わらない生活です。
でも、
その注目する部分
言葉の掛け方
こどもへの関わり方
に色彩知育®的要素が
多分に含まれています。
つまり、
普段のなんら変わらない
親子の生活に
色彩知育の要素をいれていただけなのです。
それで、どうなったかと言ったら
私は、
こどもを全面的に信頼できるようになり
大概のことは本人の意志に任せています。
こどもはと言えば
発達に遅れがあったとは
誰もが思えないほど
しっかりした子に育っています。
（親のひいき目があるかもしれませんが・・）
学校の何もかも、自分で全て行っています。
もちろん親が介在しないといけないところは
どこに親がどう、介在するかを説明の上
依頼してきます。
なので、
私の親としての仕事は
非常に短時間で済みます。
また、
言語や人の表情を理解しにくいと
言われていたにも関わらず。
友達とのトラブルがあるわけでもなく
むしろ、
友達関係も良好で
人の輪を重んじて付き合っていることも
わかります。
自分の意見を押し通しすぎるとか
自分の意見を言わなすぎるとか
そんなアンバランスさを感じることはありません。
学習面も
おそらく誰よりも勉強はしてないですが、
授業の集中力だけで、充分理解が足りています。
成績は親の予想を
はるかに超えた成績をもらってきます。
こんなに書いていると、
親ばか自慢のように
感じられると思いますが・・
私は、こどもを自慢したくて
かいているのわけではありません。
3歳の時に、
発達が遅れてるって
まちがいなく言われてきたのに、
色彩知育®法を
日常に取り入れて、
私が講師として活動しただけで
十分に挽回できたと言うこと
こどもはのびのびと
今を楽しめ、学校を楽しめ、
勉強も楽しめ、
学年の中でも運動も勉強も
学校活動も積極的にできる子として
評価をいただいています。
その姿をみて
誰が、発達に遅れがある子だと
思うでしょうか・・
病気を抱えて、今もなお
闘病している子に見えるでしょうか・・
それを伝えたくて書いています。
もし、今、
発達や病気で・・
お子さんの将来を心配なさっていたら
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今日も最後まで
お読みいただきありがとうございました