習い事に求めていることは？

おこさんの習い事に
求めていることって
なんですか？

スキル？

知識？

自信？

それとも・・

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育®アカデミーの
うしおだしほです

こどもへの習い事を決めるとき
あなたは何を大切にしていますか？

可能性を伸ばして上げたい

とか

自信をつけさせてあげたい

とか

好きを見つけてあげたい

とか

得意を伸ばして上げたい

とか

いろんな理由があるかもしれませんね。

習い事をするというのは

時間もお金もかかることで

親も、こどもも
それなりの覚悟が必要ですよね。

何を習わせたらいいのか
本当に迷いますよね。

今や、多すぎます

私自身は、
習い事に求めていることは
たった一つ

こどもの
面白い、楽しい、好きは
大前提ですが、

それプラス

第三者の大人に
見守られ、認められ、
受け入れてもらっている
と感じられる環境

それを求めています。

それを第一にしています。

習い事の種類は
正直なんだってかまわない

だけど、

唯一、親では
つくってあげられない
環境だと思っています

他人に自分を認められる環境

私は、この環境で育った
こどもは
将来、どんな環境下に身をおこうとも
一生幸せに生きることができる
と信じています。

勉強や、スポーツ
芸術なんだっていいですが、

上達をするだけでは、
一生、幸せに生きられるとは
限りません。

だけれども、

第三者の大人に見守られ

認められたこどもたちは、

大人を信じられ

人を信じる力になります。

それは
なににも変えられない財産だと
私は思います。

第三者の大人に
受け入れてもらう経験

認めてもらう経験

信頼する経験

信じる経験

親以外の大人に
認められる経験は
こどもたちにとって、大きな財産です。

もちろん、
学校や、幼稚園などでも
経験できることかもしれませんし
そんな出会いがあってほしいとも願います。

ですが、
それは、偶然に近い出会い。

しかし、
習い事は、選べますし
長く時間をかけて育めます

うちの子は
幼児期から同じ場所で習い続けています。

サッカーなんて、
ボールを追いかけるよりも
バッタを追いかけることに夢中だった時から
育てて頂いてますし、

公文も
舌足らずな音読だったころから
お付き合い頂いて、
今や、お母さんのような眼差しで
見てもらえています。

スイミングも
母子分離ができなくて、
プールサイドに半べそになりながら
手を繋がれて、抱っこされていた頃からです。

そこからを知っての
今の成長を見守り続け、

受け入れてくださり

認め続けてくださり

時に、叱ってくださり

温かくこの7年育ててくださっています。

この時間は、

技術以上の
かけがえのない温かい育みを
私は与えてもらえていると思っています。

私が、
技術やスキルに拘らないのは
そんな理由です。

それらは、指導力もありますが、
本人の努力も必要です。

本人次第な部分も
非常に大きいです。

ですが、

そこで培った

大人との信頼関係は、
まちがいなくこれからの人生で
大きな糧になると思います。

私が、色彩知育教室を
どんなに一生懸命やっても、
我が子に与えられない環境を
習い事は与えてくれます。

そして、

私が、
他のお子様へ色彩知育®教室を行う理由も
ここにります。

大人の第三者に見守られ

認められ

信じられる関係

何ができるかを重要視してないのも
そこだからです。

比べないでいい色彩知育®は
上達も、周囲も気にしなくていい

自分の感覚や気持ちを優先していい

それを
他人の大人（私）に、
認められ、見守られる時間は
自分の存在を認められると言うこと

それは、この社会の中で
そのまま生きていいんだよ
って
言ってもらえているのと同じ。

それが、こどもたちにとって
どんな意味になるのでしょう

何かができるようになる価値よりも
私は、生きる上でとても大事な
『幸せに生き続ける力』
になるではないかと思っています。

そんな力を
色彩知育®教室を通して
提供したいと私は思い運営しています

そして、
我が子には、そんな場所を
1つでも2つでも与えてあげたいと思っています。

そんな願いをもって、
習い事をさせています。

あなたはいかがでしょうか？