こんなに簡単！！こどもから会話を引き出す方法

こどもとどんな会話をしていますか？

こどもと会話の時間を多く持てていますか？

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育®アカデミーの
うしおだしほです

幼いころは
沢山お話してくれたのに

むしろ、うるさくて・・
寝てくれてホッとする・・

そんな毎日だったかも

小学校に上がって
会話が少なくなった

別に・・

忘れた

普通

なにも・・

で終わってしまう
そっけない会話。

このまま
もっと会話すくなくなっちゃうのかな
って

心配にすらなりますよね。

そんな話をよく伺います。

わたしが
家にいないことが
普通になってきたわが家

帰宅すると

マシンガントーク炸裂です。

それは、夕飯の準備している時

夕飯中

話を思い出したら
お風呂場まで呼ばれて、
ドアを開けたまま会話になる

（湯気が脱衣所にくるから閉めたいと
思う親の気持ちは堪えます）

たくさんお話をしてくれます。

学校の授業のこと

休み時間のこと

席替えのこと

本当に色々

些細なことだろうと思うようなこと

でも、その話が
私にとっては面白いし

いろんな会話に発展して
私がこどもに伝えたい
大人になっても覚えてもらいたいことを
シレっと盛り込むことができます。

先生に対しての納得いかない疑問

とか

友達への感覚の違いでの疑問

とか

会話を聞いていると
「ある」のです。

ママが先生だったら・・

ママがそのお友達だったら・・

こうも考えられると

同調することよりも
その疑問に寄り添うことよりも

いろんな考え方のパターンを
紹介してみたりします。

でも、
頭ごなしにそれは違う！！

なんて言いませんよ♪

君はそう思ったんだね。
なるほどね。

と、

受け入れるところから
始めます。

我が子が、よく会話してくるのは

わたしに
反対される前提がないこと

だから、1ミリも戦闘モードではないし

どうせ、怒られるでしょ

もない。

かと言って

すっごい褒められるわけでもないことを
知っています。

ただ、自分を受け入れてくれる
ということを知っているのだと思います。

一通り話をすると
満足して、
自分の時間にもどっていきます

こどもがこんなに会話をするのは、

一つは
まるごと受け入れる

「そうなんだね～、それで？？」

って

ただ、聴いているだけ

そして、

「具体的な質問を
楽しそうに聞く」

です。

これは、

こどもの話に興味をもってるよ

その話、もっと聞きたい！！

が伝わります。

それだけで、
どんどん言葉が出てきます。

こどもの考え方も出てきます。

そして、こどもは
晴れやかな顔になり満足しています。

その方法って？？

って思われたら

色彩知育法を学ばれてみてくださいね。