色彩知育®資格コースへ海外からもお問合せが♪

日本で着実に増えている
色彩知育®法

少し風向きが変わったかも
そう思い、振り返ったのが
昨日のブログ

50人の講師育成の先に見えたは
海外からのお問合せでした

ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

色と言葉を使って
いろどり豊かな人財を育てる
色彩知育アカデミーの
うしおだしほです

海外在住の日本の方が

色彩知育®がどんなものかわかる
「色彩知育®ってなぁに？」
にご参加頂きました。

お話を伺ったところ
国際結婚をされて
現在海外にお住まいとのこと

日本との時差があるため
現地時間の深夜にご受講くださいました・・
（ありがたい・・）

本当に嬉しい
これも全部ZOOMのおかげです

色彩知育®の認定講師に
興味を持ってくださった理由は

働く場所が今は海外で
今の場所でもできて、

いつか
日本に戻ることも考えている時に

日本でもやっていくことが出来るから

そんな選択肢として
考えてくださっていました。

まさに働く場所を選ばない！！
ですよね♪

さらには、

現地にいる日本人の親を持つ
こどもたちに、

色彩知育®を通して
美しい日本語に触れさせて
あげられる機会を

与えることが出来るということ

そこに魅力を感じてくださいました

海外では、
就学前までは、
親が日本語で会話することで
日本語を使う機会が持てる子供たちも

学童期になると
学校でのお友達とのコミュニケーションが
どうしても英語になってしまう・・

そうすると
日本語に触れる機会が格段と

少なくなるということ

だから、
幼児期から、美しい日本語に
触れている機会を持たせてあげられることは
とても価値があると！！

たった1時間で

色彩知育®の習い事は
海外において価値があるものだと
感じて頂けていました。

海外では
多言語に多く触れる機会が
多いからこそ
母国語を遊びながら学ぶ
その機会そのものが
貴重なものなのだと思います

リアルな声を伺い
日本に住む私たち以上に
日本語に対して大切に思っている
その姿勢・・
考えさせられるものがありました。

果たして、
日本に住む私たちは

こんなにも、
日本語を大切にしているのでしょか

こどもたちに
日本語を丁寧に触れる機会を
生活の中で、
もたせてあげているでしょうか？

いつでも、どこでも
触れることが出来るからと
おざなりにしていないでしょうか

今、日本に住むお子さんにも
色彩知育®法はやはりとても必要だと思いました。

多言語を話すことも
もちろん、とても大切かもしれない

でも、
母国語を丁寧に理解し

使えるようになることは
もっと大切なことだと思えてなりません

そして、
暮らしの中で日本語に触れる機会が
もっとも少なくなる
海外に住む日本人のお子さんにも
色彩知育®法を

これからは
そこも視野に入れて

そして、伝えていけたらと
思っています

色彩知育講師は、あなたの
やってみたい！やってあげたい！！ことを
形にしていける場所です