はる♪ です☆

今日、『うまれる』 というドキュメンタリー映画映画をみてきました。

命と家族、絆の物語
魂が号泣する感動の104分
子宮出身のすべての人たちへ贈る感動のドキュメント

気になって気になって仕方ない映画でした。
ママイキの次はさんむで『うまれる』の上映会をしたい!と思っていて、
その試写を兼ねて参加しました。
実は、ママスペ@房総に参加してくださったハチさんのブログ
『うまれる』の上映会をすることを知り、今日参加できたのですラブラブ
会場ではハチさんに再会し、嬉しい握手を交わしました。
「ママイキさんむのみなさんによろしくお伝えください」
と言ってくださいました。ハチさん、ありがとう。
嬉しかったです☆

映画はですね~、最初から最後まで感動の涙で顔中ぐちゃぐちゃ顔
魂が号泣するというのはこういうことなんだと感じました。

両親の不仲、虐待の経験から親になる事に戸惑う夫婦。
出産予定日に我が子を失った夫婦。
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦。
完治しない障害をもつ子を育てる夫婦。

状況も環境も違う4組の夫婦の実話ですが、
それぞれに命の大切さを心でじんわり感じることができる内容でした。
人間がこの世に生まれてくるって、奇跡的なこと。命は尊いもの。
頭では分かってます。だけど心で感じたことってあまりないかも。

映画をみながら子どもたちの顔がチラつきました。
昨夜、姉の学校の宿題で「子どもの頃のことを聞いてくる」
と言うのがあり、写真を見ながらおなかにいた時のこと、
生まれた時のこと、赤ちゃんの頃のことなど
思い出を話していたから、映画は余計に心に染みました。
2度の流産を経て長女を妊娠した時の喜び、
妊婦期間の幸せな日々、出産に対する不安、
望む出産ができなかった事への自己嫌悪、
そして生まれてきた時の感動が思い出されました。

そうだ、娘たちは私を選んで来てくれたんだ。
2人が3歳くらいのとき、胎内記憶について聞いたことがありました。
姉は「お空からママを見ててね、優しそうだな~と思って
おなかに入ったの。
生まれる時はナイフが出てきて、
明るくなった」
と言ってました。
ワタクシ、帝王切開です。
妹は「雲の上でお友達と遊んでたら、おひげのおじいさんに呼ばれて
『あなたの番だよ。でも今行くとお空に帰ってこれないよ』と言われたけど、
お姉ちゃんもいて楽しそうだから来たの」と言ってました。
もしこれが作り話だとしても、幸せになれるし大切に感じるからそれでいい。
ママを喜ばせようとして作り話をしてくれる子どもたちに胸キュンですラブラブ
子どもたちからどんだけ愛されてるか分かりますよね~。

だけど、こんなに大切な命なのに、奇跡的に私たち夫婦のところに来てくれたのに、
子どもたちの言動にイライラしたり、感情的に怒ったりしてる。
そんなことがバカらしくなってきました。

生まれてきてくれただけでいいじゃん。

生きているだけでいいじゃん。

子どもたちに早く会いたい~っラブラブと思いました。

頭では分かってるけど心では感じてない。
生きてること自体が素晴らしい。
子どもたちの言動にイライラしたり、怒ったりがバカらしい。
子どもたちが愛おしく感じ、早く会いたくなる。
正しさやスキルに振り回されないで、この世に生まれて
来てくれたことに感謝して、子育てを楽しみたいと思いました。

あれっ!?この感覚、何かに似てる…。

ママイキだ~アップ

あ~びっくりした。

人は感動の動物。そして、忘れる動物。
妊娠・出産のあの感動を時間と共に忘れていってしまう。
だからこそ、今一度、生んだこと、生まれてくれたこと、生きてることを
感じてほしいと思います。家族でみてほしい映画です。
心で感じるこのドキュメンタリー映画を、さんむで上映したい!!
現在、ご協力いただけそうな方たちと調整中。
ドキュメンタリー映画『うまれる』 さんむで上映なるか!?
また経過はお伝えしたいと思います。

みなさんも、お住まいの近くで上映会があったら、
迷わず参加されることをおススメします。
ぜひ家族でみてねラブラブ

ママイキ@さんむ 
残席7名!託児は定員になりました
ペコリ

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