こんにちは
ままいーです。

トイレトレーニング🚽オシッコ編
子どものトイレトレーニング、我が家では「お小遣い制」を導入してみました。
トイトレのご褒美の定番といえばシールやお菓子ですが、
シールはうちの子供全く喜ばす・・・お菓子は喜ぶのですが、歯磨きした後はあげられないので、めちゃくちゃ欲望にストレートに💰お金💰をあげるとにしました!
結果トイトレにとどまらず、「学び」にもつながったと思うのでシェアします!
お小遣い制のルール
トイレでおしっこができたら10円
トイレうんちができたら30円
STEP.1トイレトレーニング開始
2歳8ヶ月からゆる〜くスタート。「10円あげるからトイレでしてみよう!」と誘いながら、少しずつ成功体験を積ませました。
2週間ほどで110円貯まり、100円均一で自分で選んだお菓子を購入。公園でお菓子を食べながら、自分の好きなタイミングで好きなものを食べる自由を噛み締める2歳児。満足そうでした。
ただこの頃は常時オムツ着用で、調子が良い時だけオシッコが成功する感じ。
一進一退期でした。
STEP.2トイトレ本格始動
2歳10ヶ月の朝一番、「トイレに行きたい」と自ら言い出し、一晩オムツも濡れていないことを確認。この日がちょうどお正月休み初日だったので、始めるなら今かなと、本格的にトレーニングパンツを導入!
失敗は最初の2回だけで、”トレパンで漏らすと大変なことになる”と理解してからはオシッコはスムーズにほぼオムツ卒業することができました!
トイトレ開始から1週間程度、お正月休みだけでこれくらい↓になりました
お正月明けの保育園でも失敗知らず
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長時間のお出かけ中と昼寝と夜寝る時はオムツ、それ以外はトレパン
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お出かけ中も基本的には問題なし(ショッピングモールなどすぐトイレに行ける場所なら成功、移動中などトイレまでに時間がかかる場所だと失敗)
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寝ている時もオムツが濡れることは1週間に1回あるかないか
トイトレをスムーズに進めるポイント
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トイレでする動機づけをする
我が家はお小遣い制を採用。 -
トレーニングパンツを一緒に選ぶ
保育園で年上の子を見てパンツに憧れを持っていたので、トイトレ本格始動時には一緒にお店に行って好きなキャラクターのパンツを買うことで、オムツ卒業への意欲UPさせました! -
1日でも一晩、おしっこを我慢できたタイミングがトレパン移行へのポイント
お小遣い制のメリット
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動機づけとして強い
駄菓子程度でも欲しいものを買えることが子どもにとって大きなモチベーションと達成感になりました。
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買い物の勉強になる
ファミレスのレジ横で子供が「これ欲しい」と動かなくなることありますよねそんな時、「ダメ!!」と言うのではなく
「トイレ貯金が貯まったらまた買いに来よう」
「買えるの?」
「買えるよ、あと100回くらいトイレでおしっこするか、30回くらいうんちすればね」
「・・・」
な感じで、子供も完全に納得はていないけれど、煙に巻くことには成功!とうことが何回もありました。
実際、本当に自分でお金貯めたら買いに来れば良いですしね
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数の勉強になる
「110円のお菓子を買うには10円が11枚必要だね」と一緒に効果を数えることで、数字の勉強につながりました。
「いつまでお金をあげ続けるの?」問題
これを一番懸念していたのですが・・・
お小遣い制を導入してから現在約4ヶ月、うまくフェードアウトできそうです。
現在3歳になったばかりですが、このくらいだとまだお金の価値が完全には理解できていないので執着も薄いようです。
時々思い出したように「10円ちょうだい」というのでその時にはあげる感じ。
もう少し賢くなるとお金に執着も生まれてくると思うので、
まだ完全には理解しきれていない3歳前後くらいでよかったかなーと思います。
さて、おしっこはお小遣い制でうまく行ったのですが、
うんちはどうしてもはうまく行きませんでした
これは全く違うアプローチで乗り越えたのでそれは次回に!
どうしてもパウパトが良いって言うから探して買ったトレパン