午前中のタブレット学習タイムにて☆
長女は今日からチャレンジタッチ4年生~
チャレンジタッチはレベルが自分で選べるみたいで
4年生は国語/理科/社会はハイレベル、算数は通常レベルでの設定にしたそう
長女は1年生の時から最初の設定以外ほぼ自分でいろんな設定をしたり、チャレンジタッチを自分で
使いこなしてちゃんといつも期日までに学習終了させてきていて本当にすごいなと
4年生ともなると漢字も画数が増えてまた難しくなってきていて
漢字あまり好きでない長女が、「お!この漢字好きだな~」なんてテンション高く言いながら
やっているので「なんていう漢字?」
なんて聞いたら「ママほんとは画数多くて嫌いだけど好きっていいながら頑張ってるんだよ笑」と
言われました笑
そして社会では都道府県の学習がはじまるようで、「そうだ!年長さんの時こどもチャレンジで
都道府県が歌になってるやつ送られてきたよね♪」と子供部屋からもってきて都道府県の歌をノリノリ歌いだす
長女(笑)ほんと考える力、楽しみながら前に進む力が強い子だなと思います
さて、次女ちゃんの方はこれまで一学年下げたこどもチャレンジをやっていたのだけど
1年生からも一学年下げたこどもチャレンジは変わらずだけど紙の教材からタブレット教材に変更☆
次女ちゃん普段から長女のタブレット学習や学校から持ち帰ってきているタブレットを操作する様子を
よく見ているから憧れがあったようで今日から解禁したところ大喜び
ただ私には懸念点が
次女ちゃんまだひらがなで読める字がちらほらくらいなもので
チャレンジタッチの年長さんだとすでに読める前提になっているから
さらにもう一学年下げてタブレットでもう一度年中さんをやろうかなと検討中
実際年長さんのタブレットをやらせてみてその様子で決めようかなと思っていたものの
そこは次女ちゃんの特性が笑
一日3単元をやる設定になっているのだけど
なぞり書きのカリキュラムを気に入った次女ちゃんはほぼそれしかやらない
なぞりがきをする文字の中でなぜかその1文字だけ途中でペンを止めては書き直しを
繰り返す突如出現したプチこだわりなのでしょうね
笑
でも横から「全部書いたらしまちゃんに花丸貰えるよ」って毎回いうと最後まで書く
可愛さよ笑
でもなぞりがきはちゃんと鉛筆持ちをして上手に書けていたから今はこれが好きなのね
と他の単元を進めては拒否されながら見守りました笑
「ねぇねぇこっちに面白そうなゲームあるよ~やってみたら?」
「しない!こっちがいい☆」
の攻防
そうなのよ。次女ちゃんの場合その学習が出来る出来ないの前に気に入ったものをずっとやりたい
とか、好きか嫌いかとか、興味があるかないかが全面に出てくるので
それを久々に痛感
うんうん。テレビも1つ気に入ったらしばらくずっととか、ゲームもいろんな面白そうなのあっても
最初は1つをひたすらやるとかね。
でも次女ふとしたきっかけでだんだんと他のものにも手を出すようになるので
そこは気長に見守るスタイルで
長女も「いろいろやってみたらいいのに♪楽しいのあるかもよ」なんて声をかけてくれたから
「次女ちゃんはやってみて楽しかった、やり方がわかっていて安心なものをじっくり極めたい
タイプなんだね」って言ったら長女「わたしならいろいろやるけどな~」って言ってた笑
うんうん。ママも長女タイプなので次女ちゃんを見ていてやきもきする長女の気持ちがよくわかる笑
そして長女も我慢しきれずママ同様いろいろ提案しては「やらない!」と拒否られるのでした
最後は「ねぇね見ないで」って言われてた
かわいそうに
で、もう1つ問題に気づく。。
右から何番目、左から何番目の問題が出てきて
次女ちゃん右左はわかるものの、今まで右から何番目とかそういうのはあまりやったことがなく
一緒にタブレット見て説明しながらやってみたんだけど、こういう時の記憶力はいいから何回も同じ問題
をやっていると答えを覚えてしまっているから、理解してないのに正解してしまう
とこの様子を見てこのタイプの問題はなにか具体物でやらねばと思った母でした
とタブレット1つやるにしてもなかなか手がかかるもので💦
今後このまま継続か、ひとつ下に下げるか、両方やってみるか
そもそも理解している領域も出来ることも、興味も凸凹している子なので
こどもちゃれんじのように毎月段階的に進んでいくものじゃなくて、
普通のタブレット買って興味のある領域の勉強アプリをDLしてやっていくのか
いろいろ考えねばと思いました
ふぅ