先日第一回目の次女ちゃんの幼稚園への保育所等訪問支援があり

作業療法の先生からそのフィードバックをもらいました^^

 

今回は体育の時間に

教室でのお着替えから園庭までの移動、園庭での体育一連の流れを

見てきてくれたそうでいろいろと様子を詳しく教えてもらいました。

 

全体的には、苦手だと聞いていた体育にもちゃんと参加していて

苦手な体育の先生(男性)のお話しも聞いていて

園でのはじめての鉄棒でも拒否することなくみんなとやっていた。

なにより本人が穏やかな表情で楽しそうだったとのことでした^^

その中でも見ていていくつかサポートが必要そうな点を教えていただきました

 

<報告いただいた内容>

①お着替えの際、体操服(上)をかぶって着る時にうまいこと頭がでなかったようで

そこに苦戦。両手を袖に通す際も、服がぐちゃぐちゃになってしまってなかなか手がだせなかったりした

⇒どの向きにひっぱれば自分の体がでるのか?どう手を伸ばしたら出しやすいのかのイメージを感じにくい

☆「運動方向」がわかりやすいようにサポート。例えば輪っかを体に通して遊ぶ遊びをしたりすると良い

 

②体育で「うさぎのマネ」をしてぴょんぴょん飛ぶ、「カニのマネ」をして歩くはすぐにできた。

ただ「後ろ歩き」は後ろを向いて足を後ろに動かすことがわからず、前を向こうとしてしまっていた

→うさぎの動きやカニの動きなど、本人の中に映像が浮かぶことは行動しやすい。一方で

「後ろ歩き」はイメージがつかみにくい

 

③「帽子をかぶって並んでね!」→並ぶ(OK)、帽子はかぶっていない(抜けてしまっている)

「ズボンと袋を持ってくるよ」→袋だけ手にとる(OK)、ズボンは持っていない(抜けてしまっている)

⇒1つの言葉を聞いて行動することはできるが、2つになると抜けてしまったり、不確かになる。

 

④いつもはロッカーの上段にいつも体操袋は入れることになってる。でも今日はおつかい袋に入れて

という指示あり→体操袋をしまいにいくところまではちゃんと指示にしたがえている(OK)だけど

そのままロッカー上段にいれちゃう

⇒ロッカーを目の前にした時に体操着袋はここ!っていう目に見えたものが「おつかい袋に入れる」

という口頭での言葉より強い。
 

⑤先生に「水筒を自分の席に持っていって」と言われるも、他のところに注意がいっていて水筒の場所

ではないところへフラッと動き出す。ただ水筒を渡してもらうとちゃんと自分の席に座って飲み始める

⇒他のものに注意がいってしまっていると、言葉だけの声掛けが負けてしまうことがある

 

②~⑤

☆今幼稚園や家庭の中でいろんな遊びを通して、名詞、動詞、擬音語と映像をどんどん結び付けているところ。

「目で見る」+「言葉を聞く」「行動する」の経験から、いずれ「言葉だけで映像が浮かぶ」ようにサポートして

いけると良い。⑤番であれば、他のところに注意がいっている段階で、目の前に水筒を持っていって「水筒を

自分の席にもっていって」といって、「目でみる」+「言葉を聞く」を合わせてその行動を完結に導いてあげる。

 

そして上記のことを幼稚園の担任の先生にも共有してくださったそうですが、作業療法の先生曰く

ありがたいことに上記のような対応をすでに概ね先生方は自然と今次女ちゃんに対してしてくださっていた様子。

そして次女ちゃんの素晴らしいところは、基本的に人が大好きなところ。安心できる環境下での

ちょっとした変化やなにか違った際に「修正」されてもすんなり受け入れられるところ。生活の中で

いろんなことを吸収していく力があること。と教えてもらいました。

そして幼稚園での過ごし方は今とても次女ちゃんに合っていますとのことでした。

 

☆☆その他教えてもらった園での細々した様子☆☆

 

・教室全体、階段、玄関と次女ちゃんが安心して活動できる場所になっている

→プレの時に教室の一角からなかなか出ずみんなの様子を見ていた時から考えると

安心できる範囲がどんどん広がっている

 

・見ていた中で担任の先生以外の先生たちにもとても可愛がってもらっていたこと

 

・階段は手すりを持ちながらほとんどサポートなしで降りている。下りはちょっと怖くなるようだけど

そばに補助の先生が見守ってくれていた

 

・みんなで連なり汽車ポッポでぐるっと回って補助の先生のところへ行く際には、

汽車でぐるっと回って補助の先生のところへ行くより、逆を行ったほうが早いと思ったようで

1人だけ汽車から外れそのまま補助の先生のところへ向かったよう笑

 

・手首の動きにぎこちなさを感じるが、今次女の動きを見ていて家でできる良さそうな運動はあるか?

有名なところでいくと「手押し車」でもまだできなければ、「くまさんあるき」からが良さそう!

 

・次女の動き(ダンスなどの)ぎこちなさは「協調運動」に関係しているのか?

協調運動が苦手というよりもまずその前の段階の、協調運動につながる動きに幼さがあるように見られる。

そこは成長していくにつれて、滑らかになって行く子もいればそのままの子もいる。

 

・次女の場合は、幼稚園に入ってから「いろんなものに対しての不安」はだいぶマイルドになってきたけれど

それまでは公園の遊具も怖がっていて、これまでたぶん数数えるほどしか遊具でちゃんと遊んだ経験がなく、

そういった未学習という点が影響しての運動の幼さというのもあるのか?

それはあると思う。

 

そして今回聞きたかったことの1つ。

自分は次女ちゃんのことについての得意不得意はよくわかっているけど、逆に一般の3歳~4歳児がどのくらい

のことが、どのくらいできているのかはわからない。次女ちゃんが不得意なことでもそれが多くの他の子も不得意で

あれば別に気にならないけれど、次女ちゃんの不得意が大きく外れているところがあるとすればそれはどこなのか知りたい。

先生から聞けたことは、大きく外れているというより、その場の80%の子ができて次女ちゃんができなかったことといえば

今回の訪問でいうとこの部分

・1つの言葉を聞いて行動することはできるが、2つになると抜けてしまったり、不確かになる。

・「後ろ歩き」ができなかったこと

この部分と教えてもらいました。

 

今日教えてもらったことを家庭での生活でも意識して過ごしていこうと思いますクローバー