夫からのカウンセリング依頼 | ママ、わたしは生きていくよ。

ママ、わたしは生きていくよ。

バリキャリ母と、平凡娘ひとり。
母子家庭を襲った母の癌。
闘病3年9か月で風になった母。

母の知らないわたしを徒然したためます。

今からカウンセリングに行ってきます。

詳細は後日。


いきなりゲスクズ夫からLINEで知らされた

カウンセリング受診。



なぜ今更。

この前の病院での一件で味をしめて

また自分に有利な言葉をもらえると


優位に立てると思ったのか。



直ぐにそうやって身構えてしまう。



その詳細が先程

LINEで送られてきた。


夫婦の問題を、それぞれとのカウンセリングで解決しようとする方針、また、夫婦間の問題における発達障害についても、見識を持っているようすであったので、選びました。2時間弱のカウンセリングでした。これまでの経過と、現状を話しました。カウンセラーは、まずは、双方から話をきくところから始めたいと思います、とのことでした。〇〇も、カウンセリングを受けてくれませんか。


わたし??!

わたしも??!!


おもしろいくらい分かりやすく

急激に動悸と息切れが襲ってきた。


前回の医師との会話がリフレインする。



また責められる。

また鼻で笑われる。


また苦しい毎日がくる。


そう思うことしか出来ない。



もうわたしは

夫婦問題を解決したいなんて思っていない。



離婚したい。


ムスメーズに私と同じ苦労をさせたくない。

それだけの理由で

それに向けた準備期間を長めにとっている。


今はただそれだけの時間なのだ、わたしにとって。


今の仕事で生計を立てられるように。

彩笑と望笑と家を失わないように。



自分が1ミリもおかしくない。

そもそも発達障害もグレーかもしれない。

お困り感も生きづらさもないという

57年間、自分が正義だと生きてきた

ゲスクズ夫が


カウンセリングで何を学べるというのか。

そのためにわたしは

苦しい思いをしなければならないのか。


まっぴらごめんだ。


断れば

離婚の時不利になるのか。


それだけが気になる。



なんで

今更。


8年前にカウンセリングに行ってくれていたら

こんなに壊れる前に。


胃が気持ち悪い。吐きそうだ。