こんにちは、ピロコです。
前回の記事で
またうちの義父が迷惑な
『おさがり』
を送りつけてきた、
という話をご紹介しましたが。
（↓いらないものを勝手に送ってきたくせにお礼を催促された話）
…
先週末ですね、
私とダンナはそれを箱ごと持って
リサイクルショップ
に行ってきました♪
…
前回義父が送ってきた
『義父が1回履いたパンツのおさがり
』
のときは
そのあまりの気持ち悪さに
箱ごと捨ててやりましたけどね、
今回はユニクロのトップスだったので
これはまだ使えるかも？
と思って
売ってみることにしたのです。
…
だって
私やダンナにとってはゴミでも
もしかしたらこれ、
欲しいと思ってくれる人が
いるかもしれないじゃない。
（「義父のものである」という嫌悪感が一番のネックなので）
…
別にこれを売って金を稼ごうなんてことは
全然考えていないけれど
シンプルに
『誰かが着てくれたらいいな』
という、わりと清らかな精神で
持って行ってみたのですよ。
…
まぁあとは
義父がその『おさがり』を送りつけてきた時に
『まだ1回しか着ていないんだよぉ〜』
『だからまだ新品なんだ！』
『ユニクロのものだから良いものだぞ！』
などと
そのおさがりたちが「良品」であると
豪語していましたので、
そのおさがりの価値を
検証してみようじゃないの
という
ちょっとした値踏みの気持ちも込めて。
…
さて、
その結果はいかに。
…
チャンラ〜ン！
（↑これわかる人だいぶ笑点好き）
買取査定が終わったというアナウンスが流れたので
私とダンナは
その義父のおさがりの買取金額を
確認しに買取カウンターに行きました。
…
義父のおさがり合計7点で
そのお値段、
150円。
…
ププッ
やっす！！！
…
いや、中古品の買取で、
しかも「洋服」の買取価格なんて
きっとそんなものなのでしょうね。
むしろ
値段をつけてくれたこと自体ありがたい。
…
それにしても
義父がユニクロで新品で買ったポロシャツたちが
一瞬義父を介することによって
一枚５円１０円の世界まで
価値が大暴落するって
なんか面白い。
…
そんなこんなで
義父が価値を下げたポロシャツを売って得た
その150円は
リサイクルショップの出入り口にあった自動販売機で
実子にジュースを１本買って終了しました♪
…
荷物も気分もきれいさっぱり片付いて、
実子はおつきあい料としてジュースをゲットし、
なんかすごく良いことをしたような気がして
（別にそんなことはないんだけど）
とても爽快な気分で帰路についた
ピロコなのでした。
（今後義実家の連中が持ち込んだゴミは売ることにしよう！）
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