バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりましたデレデレ
現在連れ子の姉妹は高校2年生中学2年生照れ
多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家元嫁と戦う継母の話です泣き笑い


 

こんにちは、ピロコです。

 

 

まだまだ続きます、

 

 

連れ子の姉Aちゃんの

 

 

修学旅行のお土産話。

 

 

(違う意味で)

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

旅行から帰ってきてから

 

 

1週間以上もずっと

 

 

あの汚部屋の中に放置されていた

 

 

かわいそうな私のスーツケース。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

やっと返ってきたと思ったら、

 

 

『ありがとう』でも

 

 

『返すのが遅くなってごめん』でもなく

 

 

ただ無言で

 

 

スーッとリビングに滑り込ませ

 

 

そのまま何も言わずに

 

 

パタリとドアを閉めた、

 

 

わが家のAちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

ピロコは、

 

 

ここまでの段階ですでに

 

 

Aちゃんのだらしなさや

 

 

礼儀のなってなさに

 

 

相当イラっときていたので

 

 

『これは本人にきちんと言わないと!真顔

 

 

 

 

Aちゃんにキツめに注意する決心をして

 

 

すっくと立ち上がると

 

 

そそくさと2階に上がって行ったAちゃんに

 

 

声をかけるため

 

 

リビングのドアに手をかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、

待てよ。

 

 

 

 

 

私はAちゃんを呼ぶ前に

 

 

すぐそこに放置されているスーツケースを見て

 

 

ふと

 

 

中身がきちんと取り出されているか、

 

 

傷や汚れはないか、

 

 

何かちょっと嫌な予感がしたので、

 

 

返却されたスーツケースの状態を

 

 

確認しておきたくなりました。

 

 

(これが女の直感と言うものなのかしら…)

 

 

 

 

 

 

ぱっかーん。

 

 

 

Aちゃんに貸した私のスーツケースを開けると

 

 

なんとそこには

 

 

私がAちゃんがオーストラリアに行く前に

 

 

あれこれ苦心して用意したものたちが

 

 

無造作に入れられた状態のままだったのです。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

その中身というのが

 

 

こちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

  1. オーストラリア仕様の電源プラグ
  2. 海外でも使えるヘアアイロン

 

 

 

いやね、

 

 

たしかにこれらは

 

 

別に今、急いで使うものでもないし

 

 

たしかにスーツケースの中に入れて置いて

 

 

次回使う時に取り出しても

 

 

かまわないものではある。

 

 

 

 

でも、だ。

 

 

これだって、

 

 

たまたま私が以前オーストラリアに行った時のものが

 

 

まだ使えそうだったから

 

 

『これ、現地で使えるから持って行きな!ほっこり

 

 

って

 

 

貸してあげたものなんだけどね。

 

 

 

 

それについてもAちゃんは

 

 

『ありがとう』

 

 

の一言もないし、

 

 

『プラグとアイロン、スーツケースに入れて置いても大丈夫そう?』

 

 

などと聞いてくれることもなく、

 

 

ただただ無言で

 

 

それらをスーツケースにぶち込んだまま

 

 

リビングにそっと放置したのです。

 

 

昇天昇天昇天

 

 

 

 

そして当然ですが、

 

 

それらの遺物の他にも

 

 

スーツケースの内側には

 

 

きっと靴についていたであろう砂とか

 

 

(靴はビニール袋に入れろよ!)

 

 

お菓子を食べた時に出たであろうビニール片、

 

 

(ゴミが入っているのは想定内、)

 

 

あとは大量の

 

 

Aちゃんの太くて長い髪の毛が入っていました。

 

 

(これ、、、家族とはいえすごく気持ち悪いんだよなぁ)

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

もうね、

 

 

びっくりを通りこして

 

 

ピロコ、

 

 

めまいと頭痛がしてきましたよ。

 

 

チーンチーンチーン

 

 

 

 

私はそのスーツケースを開いたままにして

 

 

すぐに2階にいるAちゃんを呼ぶと

 

 

『こんな状態のまま返すのってどうかしてると思わない?真顔

 

 

『借りたものはきれいにして返すのが礼儀だよ?真顔

 

 

『借りたものを返す時には、せめてありがとうとか、一言言うべきなんじゃないかな?真顔

 

 

 

 

淡々とした口調ながら

 

 

血走った目でAちゃんを凝視して

 

 

これまでのAちゃんの行いについて

 

 

口うるさく丁寧に注意しました。

 

 

真顔真顔真顔

 

 

 

 

Aちゃんは

 

 

私から何かしらの殺気を感じとったのか

 

 

ちょっと怯えた様子で

 

 

『あ、は、はい、すみません…照れ

 

 

と小さく答えると

 

 

そのスーツケースの中のものを

 

 

テーブルの上に出し

 

 

『あ、これ、ありがとうでしたチューあせる

 

 

(”ありがとうでした”って何)

 

 

と言い、

 

 

さらにスーツケースの中を

 

 

雑にコロコロをかけて掃除すると

 

 

パタリと閉めて

 

 

またリビングの壁にそっと横付けし、

 

 

『あ、あれも、ありがとでしたチューあせる

 

 

 

 

ぺこりと頭を下げると

 

 

そのまま小走りでリビングを出て

 

 

また2階へと消えて行きました。

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

準備の段階から

 

 

旅行中、さらには帰国後まで、

 

 

終始ピロコには理解のできないことばかりをやらかしてくれた

 

 

今回のAちゃんの修学旅行。

 

 

 

 

ピロコは自分が行ったわけでもないのに

 

 

行ったAちゃんよりも断然

 

 

ドッと疲れてしまいました。

 

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

今後は一切

 

 

私のものを子供に貸すのはやめようと

 

 

心に誓った

 

 

ピロコなのでした。

 

 

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