こんにちは、ピロコです。
先日の記事で
うちの義妹が私に
義父の喜寿のお祝いパーリー
の取り仕切りを依頼してきた、
というエピソードをご紹介しましたが。
(↓結局ダンナが「イヤだ」と一蹴しパーリーは立ち消えになった)
…
その後、
お祝いのパーリーをするのは無理でも、
せめてプレゼントだけでも…
と言い出した義妹が
私を含むダンナの兄妹(ダンナ・ダンナ弟・私)と義母に
『みんなで義父に写真をいっぱい盛り込んだ色紙』
を渡そう!
と言い出したのです。
…
はぁ、、、
写真いっぱいの色紙、ねぇ。
最近は
『記念日用フォトアルバム』
とかも
簡単に発注して作れちゃう時代なのですが、、
そこは謎に
アナログ
で行くんだぁ。。
…
私はその
- みんなから「思い出の写真」を集めて
- それを現像して
- それを色紙に配置して切り刻んで貼り付け
- そこにみんなで寄せ書きをする
という
途方もなく面倒くさそうな作業に
気が遠くなりそうになりながらも
『ま、全部義妹がやってくれるのなら別に文句は言うまい』
と思い直し
何も異議は唱えずに
素直に従うことにしたのです。
…
すると義妹は
義父だけ入っていない
家族用のLINEグループを作ると
『ここにみんなの写真を送ってくださ〜い』
と大はりきりの様子でした。
…
しばらくすると
そのグループLINEに
みんながそれぞれの
『義父との思い出の写真』
を
数枚ずつあげ始めました。
…
そして
超アナログ人間の義母も
使い方がよくわからないながらも
頑張ってそこに
数枚の写真を送ってきました。
…
私、
義母が送ったその写真を見て
思わず
『え!!!』
と声が出てしまいましたよ。
…
私が声をあげて驚いた
その理由がこちら。
連れ子のAちゃんとBちゃんがまだ小さい頃に撮られたその写真には、普通に元嫁が写っていたから。
…
…
ほんとさ、、
この義母って女は
どこまで無神経なわけ??
…
たしかにその写真には
若かりし頃のダンナや
まだ幼くて可愛い子供達、
そしてその隣には
楽しそうに笑う義父の姿が
写っていますとも。
…
たしかにこれは
義父へのプレゼントの写真ですから、
そりゃぁ義父が楽しそうに写っているものを選びたくなる気持ちも
わからないでもないですがね。
…
それにしても。
そこに写るダンナは
普通に
元嫁と夫婦みたいな顔して
写っていますよ??
(実際に夫婦だったから当然だけど…)
…
それを、
わざわざ選ぶ???
そこにはもちろん、
私も実子もいませんよ?
…
それに
このグループLINEにそんな写真を送ったら
今の嫁である私が見ることだって
想像に難くないと思うのですが??
…
おそらくですが義母、
ぜんっぜん
気がついていないのだと思います。
いろんなことに。
…
なんだったら
そこに写っているのが元嫁だということ自体
気がついていないのかもしれないし、
(老眼で見えていない可能性も)
それを「今の嫁」である私が見たら気分を害すということにも
気がついていないし、
万が一それを実子が見たら
『コレ誰?』
となってしまうかもしれないということにも、
まーったく気がついていないのです。
…
もし義母が
これらすべてをわかっていて
わざとやっているとしたら
それは立派な
いやがらせ
ですけどね。
…
とりあえず私はそれを見て
かなりイラッとしたので
すぐに仕事中のダンナに電話を入れ
こう言いました。
『あのさぁ、お義母さんがまた元嫁さんの写真を出してきたよ。ちょっと私は気分が良くないから、違う写真にするように言ってみてくれない?』
…
そうなのよ、
義母が元嫁の写真を持ち出してくるのは
これが初めてではないから
さらにムカつくのですよね。
…
以前は
独身時代のダンナと元嫁が
2人で顔を寄せて撮った
ラブラブなツーショット写真
(全部死語)
を
わざわざ私に見えるところに置いておいたり
ダンナと元嫁の結婚式のスナップ写真を
わざわざ簡易アルバム数冊に収納して
わが家に持ってきたり、
(すぐに捨てたけど)
とにかく過去の写真に関して
うちの義母は
『無神経』を通りして
もはや悪意すら感じさせる行動を
とるのですよ。
…
いずれにしても。
今回私はその写真を見てすぐに
気分を害した旨をダンナに伝え、
『義母の写真がクソだから差し替えるように言っておけ』
と釘をさしましたし、
あとは
義父へのプレゼント色紙に
どの写真を使うかは
すべて義妹に委ねられているので
もう放っておくことにしようと
心に決めた
ピロコなのでした。
(色紙が出来上がっても見ないでおこう。面倒だし)
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