簡単♪バレンタインに手作りシンプルチョコ♪はあれを使う |   ニットカフェ 千編工房 (ちあみこうぼう)

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東京発。
手編みニットのある暮らしを手作りでお届けしています。
初の「かたます編み」(かぎばり)&北欧ノルディック編み(棒針)の応用作品。
初の「ご贈答パン」は全く新しいアプローチと配合です。

バレンタインデー♪

簡単・美味しい・シンプル手作りです♪

こんにちは。

 

ニットカフェ千編工房のままごと師です。

 

富士山はみえました。

 

パール富士だったのですね(13日)

 

 

で、本日は

バレンタインデー♪

 

簡単に大量生産

テンパリングをしただけで、

1度にたくさん作れちゃう♪

あれ?を使う?

 

プリンカップです♪

 

右は¥100均のハート付き♪

 

左はシリコンのスヌーピー付き♪

 

普通に洗ってよく拭いて、

 

テンパリング後のチョコを2色

 

(時間差で)流すだけです。

 

あとは1~2時間冷蔵庫にいれて、

(入れないときは室温20度以下3時間)

 

カップの周囲に1mm弱のすきまが確認できたら、

 

思いっきり、

カップをひっくり返すだけ💡

ゼリーの時みたいに、

湯煎したり、

最初にスプレーオイルふきかけるとか、

一切必要ありません💡

チョコの

テンパリングが全てです♪

 

気持ちがいいくらい、

ぽろっと抜け出します♪

型の材質もほぼ無関係です。

 

テンパリングって何?

ということですが、

「チョコレートの中の脂分を

最適温度で溶かして固めましょ」

作業のことです。

バターを想像していただければわかりやすいです💡

室温で戻すときと、

フライパンでいきなり焦がしたりするときがありますね。

 

どちらも用途にあわせて、バターを溶かし分けています。

チョコレートも同じです。

 

いきなり、飲んじゃうなら、

沸騰した牛乳にいれてもOKなんです。

 

でも、

もう1度チョコレートとして美味しく、

きれいに固めたいというときは、

それなりの適正温度で

チョコレートを溶かしましょ、かためましょ♪

という作業がテンパリングです。

 

 

では、

市販の板チョコとかすでに加工済のチョコ菓子を

溶かしても

できるのでしょうか?

 

NGです💡

(もうすでにいろいろな企業秘密がはいっていたりするから~)

 

製菓用のクーベルチュールとよばれる

シンプルなチョコレートを使用します♪

 

ホワイトチョコと通常チョコでも

テンパリング温度が、

何度か違います。

 

 

パンを発酵させて焼くより、

すぐできるかもです♪

 

 

シンプルですけど、

THE チョコレート(カタカナじゃんwww)

 

 

<参考>

ホワイトチョコ 100~120g

ビターチョコ 180~200g~

プリンカップ底径 5.5cm×18個

(チョコできあがり寸法)

厚さ5mm以下

 

 

 

 

ニットカフェ千編工房

 

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