かぎ針・ルームシューズと太宰治と芥川賞の3点セットのお話し |   ニットカフェ 千編工房 (ちあみこうぼう)

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東京発。
手編みニットのある暮らしを手作りでお届けしています。
初の「かたます編み」(かぎばり)&北欧ノルディック編み(棒針)の応用作品。
初の「ご贈答パン」は全く新しいアプローチと配合です。



こんにちは。


ニットカフェ 千編工房のままごと師です。



富士山は見えません。



台風11号の大雨は


本日も大音量で降っています。



そんな日は自宅でのんびり読書~



しているひまがありません(汗)





先日の↓室内履き(スリッポン)を完成させました。

http://ameblo.jp/mamagotoshi/entry-12050677927.html


さんざん編んだ残り糸でできている室内ばきなので、


さんざん編んだものと一緒に


写真におさまっていただきました。



帽子とバックと室内履きの3点セット。




すると、


ただ今、大掃除中の物置・押入れの中身に


古い文庫本が多数あり、


かんじんの太宰治はなかったのですが、


三島由紀夫の五重の塔があったので、


ご一緒させてみましたよ。




芥川賞と直木賞の発表で大騒ぎになっている方。


三島由紀夫賞は惜しくものがされたものの、


お名前が直樹さんで芥川賞受賞なのですね。


太宰治の崇拝者だとか。



文学とかお勉強とかには


縁遠いままごと師ではありますが、



太宰治は結構読みましたね。


通る道なんですかね。



通る道と言えば、



ウォーキングのコースに太宰の足跡をたどる~~


というものがあって、


某大学の文学部教授の引率で


三鷹の下連雀あたりを歩いたことがありますよ。



その教授の太宰好き過ぎ解説は


肩書きが無かったら、ただのオタクじゃん?


というくらい凄いものでした。



研究するということは


ある種のオタッキー現象ですよね。



最近は片付け片付けで、


はやりに乗っているのではなく、



必要に迫られている(大汗)のですが、


のんびり、本を読み返す・・・


     

ゆったりした時間~~


は、当分来そうに無いです。



もっぱら、本は読むものではなく、


まとめて、ひもでしばるものになっている~~



トホホ




ニットカフェ・千編工房


手編みニットの素敵空間をお届けできますように。




        


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               こんなかんじです