杏ちゃん、5歳です。杏ちゃんの朝は遅い。











10時です。











杏ちゃん「なっとうたまごごはんがたべたい。」ってさ。
今日は卵を割るのに時間がかかっていました。
















杏ちゃん「(納豆を)ごはんにぜんぶかけたい。」
ごちゃ混ぜ派です。















杏ちゃん「だっておいしいんだもん。」











杏ちゃん「あれ?」
どうした?

















杏ちゃん「だいじょうぶ。」














杏ちゃん「ママ、なんで?」
杏ちゃん、泣き出しました。













杏ちゃん「(卵の)からをのんじゃった〜。」
杏ちゃん「ママ、どうしてからをとってくれなかったの?」ってさ。














杏ちゃん、ママが殻に気づけなくて、ごめんね。