ブログを見てくださってる方からメッセージをいただきました~!!ありがとうございます~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつもブログを楽しく拝見させていただいています。
ただいまカナダに在住してまして、おととい一時帰国で日本から帰ってきたのですが、しっかりみきママさんのおやつの本も買って帰ってきました。
カナダでは日本のようにきめの細かい粉が手に入らないので、日本のレシピでパンをつくってもなかなかうまくいかなかったのですが、リッチパン!ここまで扱いやすい生地になったのは初めてでした。
4つではなく、8個にしてカナダ人旦那と2歳の娘に食べさせたのですが。。。1つしか残らんかった。カナダ人大絶賛でした。
本当にありがとうございました。
欲を言えば、娘が今回の帰国でクリームパンにはまりまして。。。。こちらにはないので、作るしかないのですが。なにか良いレシピがあると幸いです。
良いクリスマス&お正月をお迎えくださいね。」
 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の本でリッチパンを作っていただきありがとうございます~!!

リッチパンていうのはね、料理に合う美味しいパンです~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリームパンですね、いいのがありますよ~!!

 

 

 

 

 

どか~ん!!

 

25㎝のどでかクリームパンダちゃんです!!大きなパンなので、カナダの方を驚かせてあげてください!!レンチンでできる絶品のカスタードクリームと、めちゃうまの甘い生地が最高に美味しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシピはこちらです~!!

↑↑

(4人前)

(A)生地

・強力粉     300g

・ドライイースト 6g

・砂糖      40g 

・塩        4g

・卵(卵1個をよく溶いて25g分取りだす。残りは生地のぬり卵で使う。)   25g

・加塩バター(600wのレンジで20秒加熱する)  40g

 

・ぬるま湯(600Wの電子レンジで20~30秒、触って温かいと感じる40℃くらいに温める)  150㏄

(B)カスタードクリーム

・薄力粉     20g

・砂糖       40g

 

・牛乳      200㏄

・卵黄      2個

(C)

・加塩バター     10g

・バニラエッセンス 15振り

【1】 カスタードクリームを作る。耐熱ガラスボウルに(B)を入れ、泡立て器で混ぜる。だまにならないように少しずつ牛乳を入れながら泡だて器でなめらかになるまで混ぜる。卵黄を加えてさらに混ぜたらラップをせず600Wの電子レンジで1分加熱して取り出して泡立て器でよく混ぜる。これを計3回くり返したら熱いうちに(C)を加えて混ぜ、ラップかけて1時間ほど置いて粗熱を取っておく。

【2】 生地をこねる。ボウルに(A)を入れて、砂糖とイーストにかかるようにぬるま湯を全て加え、手で混ぜて5分ほどなめらかになるまでこねる。生地が手にベタつくようなら、打ち粉を少し手につける。

【3】 生地を1次発酵させる。【2】の生地を丸く整えてボウルに入れ、ラップをかけて冬は50分ほど、夏は40分ほどおく。生地が2倍くらいの大きさになり、生地に張りが出たら生地の中央に指を指して穴をあけ、穴が戻ってこなければ発酵終了。

【4】 生地を成形する。手のひら全体で【3】の生地全体をやさしく押してガス抜きし、ボウルから取り出して打ち粉(少し)をふったまな板の上にのせる。麺棒で縦30㎝横25㎝のだ円形に伸ばす。真ん中より少し右にカスタードクリームを全てのせる。左の生地を持ち上げて、カスタードクリームにかぶせるように半分に折りたたんで生地全体を上から押して、とじめをつまんでしっかりととじる。クッキングシートの上に生地を移動させて、とじめの部分に両端から7㎝の位置に放射線状になるように5㎝の切り込みを入れ、包丁でバランスよくもう2ヵ所切り込みを入れて計4本入れる。クッキングシードごと持ち上げて天板にのせる。切り口を1㎝ほど開ける。

【5】 2次発酵させて生地を焼く。生地全体にラップをかけて冬は20分、夏は10分ほどおく。オーブンに190度の予熱を入れる。生地がふっくらとしてひとまわり大きくなったらハケで全体に残りの溶き卵を塗り、190度のオーブンの下段で22分焼く。10分ほど焼いたところで焼きムラがないかを確認して、焼きムラがあれば天板を前後入れ替える。残り5分ほどで焼き色を確認して、もし濃くなってきたらアルミホイルをかける。

【6】 顔を描く。焼き上がったら20分ほどラップをしないで常温で冷まし、熱湯で溶かしたチョコペンでクリームパンダちゃんの顔を描く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは、顔をチョコペンで描く時、温かいところで描いてください!!

冷えたところで描くと顔が変わります。描いたそばからチョコがどんどんかたまってこのような↑仕上がりになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温かいところで描いたクリームパンダちゃんはこちらです!!

潤っています~。

 

 

 

 

 

 

カナダの方も娘さんも、どでかクリームパンダちゃんに大喜びですよ~!!←いや、普通のが食べたい。

 

 

 

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