出勤前のせわしない時間帯ではありますが、うすいえんどうの鞘からグリーンの豆を取り出します。
青果売り場の棚に路地もののこの野菜が並ぶ、いわゆる旬は4月5月。今売られているのはハウス栽培のものです。
大阪羽曳野の「碓井」(うすい)地区が原産の豆ですが、今では和歌山県の特産品になっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/6c/59/j/o0823096014140064997.jpg?caw=800)
電気炊飯器に、もち米とうすいえんどうの実、薄口のだししょうゆと少量の塩を入れてタイマーでスイッチオン。
帰宅した頃、美味しい豆おこわが炊けていますように。
バス停から職場まで、いつも一緒になるおじいちゃん先生と、
「暖かいですねぇ。」
と話しながら歩きます。ほんの2~3分ほどで着いちゃうのですが。
「何の本を読まれていましたか?」
先生がバスの中で読書なさっていたのは、
「種の起源みたいなものの、最新版みたいなものです。」
さすが理科の先生。
明日はいよいよ「6年生を送る会」という児童会の行事です。
この日に向けて、1年生から3年生までの子供たちは作品を制作して、会場となる体育館の壁面を飾るのです。
本日の放課後は、学年の先生方みんなで掲示作業です。
3年生の丸い飾り。
2年生は紙版画。
1年生は上質紙を切って貼ったお花。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/75/7b/j/o0960055414140065002.jpg?caw=800)
体育館いっぱいに絵を描いたみたい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/78/b4/j/o0960040814140065004.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/6a/e9/j/o0960046114140065005.jpg?caw=800)
本当に素敵。
明日はこの会場に、子供たちの歌が響きます。
私は、あと2週間後に迫った6年生とのお別れが、本当に寂しいのです。
でももう、こんなお別れを30回以上も繰り返して来ました。
本日も、卒業式前の、最後の図工の授業のクラスがありました。小学校最後の作品は、それぞれに力作でした。
よい卒業式になりますように。
大急ぎで帰宅して、キッチンへ急げ!
炊飯器の蓋を開けたら、おまめさんたちがプクプクになってご飯の表面に勢揃いしていました。
これをお弁当箱に詰めまして、実家の父母に届けます。
早く帰宅していた次男も一緒に、おじいちゃんおばあちゃんに顔を見せに行きました。
しばらくおしゃべりして帰って来ました。
帰り道、お腹ペコペコです。
スーパーマーケットのお惣菜コーナーで、コロッケと一口カツ、そして半額になっていた「つばす」のお刺身をゲット。
揚げ物は、ロースターに並べて温め直しました。
「値段下がっているとついつい買いすぎちゃう。」
と、いつものことながら反省したのに、若者パワー恐るべし。ペロリでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/a4/4b/j/o0960089214140065010.jpg?caw=800)
豆おこわ。
昨日の赤だし味噌汁の残り。
前日仕込んでおいた、赤玉ねぎと大葉とキュウリのマリネ。
ほうれん草のごま和えと、ウドのきんぴら。
野沢菜漬け。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/d4/37/j/o0685096014140065012.jpg?caw=800)
「庭のウグイス」
という酒と。
夫のお弁当。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180228/06/mamagelia/bf/6f/j/o0960096014140065018.jpg?caw=800)
西京味噌に漬けた鮭の切り身。味噌を落として焼きました。
れんこんと人参と豚肉のきんぴら。
うまそう!