工作クラブ、1月は「おみくじ」を作りました。
なぜか子供たちはおみくじが好きで。
材料は、職員室にある大型コピー機の印刷用紙のロールの芯です。
巨大なサランラップの芯みたいな紙の筒です。
1メートルくらいの長さがあるので、ノコギリでカットしました。
中に入れるみくじ棒は、竹製の長目の割り箸なので、その長さプラス2㎝に筒を切りました。
二人組になって押さえていてもらって切ります。初めてノコギリを使う子もいます。
筒の穴をふさぐボール紙。
補強とデコレーションのためのマスキングテープ。
私の見本のみくじ棒の先には、ダルマをつけてみました。
本体ができたら、あとは好きなようにアレンジしましょう。
教室に持って帰って、クラスのみんなに遊んでもらったり、おうちで家族と遊んだり。
こちらは以前作った双六です。
図工室に置いておくと、誰かがちょいちょい遊んでいます。
人生ゲームのルーレットの部分を真似して、くるくる回せるようにしたところがちょっと自慢。
内容は「目指せアスリート体力づくりすごろく」です。
ルーレット回して遊びたいんだけど、罰ゲームだらけみたいなすごろくで、ハァハァ息が上がります。
そしてこちらは絵しりとり。これもすごろくにしたらよいね。
遊ぶ道具を工夫して作るのは、とても楽しいですね。
晩ごはん。
ようやく快復の兆しが見えてきたかと思われた夫の流感。
少しは食欲もありそうな話でしたので、張り切って通常のご飯を作りましたが、ダメでした。何を食べても味がよくわからないと言い、やはりあまり喉を通らないらしく、結局小さなリンゴを半分食べたくらい。
早くよくなるといいのにねぇ。
豚肉と柔らかい真っ白なネギとエノキダケの蒸し煮。
シンプルな湯豆腐。
ほうれん草のごま和え。
朝ごはんの残りの豚汁。
かに玉麻婆春雨。
大寒の卵を夫に食べさせたくてふわふわ卵を乗せたんです。
その思いを伝えたら、卵だけは少し食べてくれました。
たくさん作ったのに、夫があまり手をつけなかった今夜の料理は、次男がペロリと食べてくれました。