個人起業家のための
「10倍仕事が取れる企画書」
セールスデザイナー 松崎知子です
前回は
「毎日のSNS投稿がツライ」って思っていませんか？
というお話をしました。
というのは、SNS
（Facebook、Twitter、インスタグラムなど）
は役割があるということ。
それを踏まて、仕事の話ばかりを言わないとか
SNSでの振舞い方の基本的ルールがあると
お伝えしました。
まだ読んでない方はコチラ↓
さて今回は
潜在顧客をどのように見込顧客の育てていくのか
について話をしたいと思います。
潜在顧客は自分の商品を
好きになってくれそうな人なのですが
その人たちは
まだあなたの存在を知らない
あなたがどんな仕事をしているのかも
そんな商品が存在することも
まだ、知りません。
見込顧客はどういう人のことなのか？
その商品やサービスを知って
興味がある方のことを言います。
ただ、まだ不安を持っていて
自分はこの商品を使いこなせるか？
この商品、本当にいいのかな？
まだ確信が持てていない
こんな状態の人が見込顧客。
SNSで認知され
自分は専門家だと知ってもらっている状態で
あなたがすることは
実際どんな仕事をしているのか
見てみたい
見てみたいと思う状態を作っていきます。
興味のそそる内容の投稿から
詳しくはブログで
というように
ブログに動線をはっていきます。
ブログの内容はもちろん仕事の専門性の話。
ここで、この人すごいなぁと思ってもらうところ。
ブログの定義は私はこのように考えていて
バーチャル店舗です。
だから、ブログにせっかく訪問したのに
中味がないといったような
大したことが書いていない
何をやっているのか分からない
どんな人が書いているのかわからない
これだと残念ながら
すぐに帰ってしまいますよね。
SNSでは、仕事の話ばかりしては
ダメって言っていましたが
ここでは、きちんと仕事の話を
するところなんです。
読んで！読んで！と無理やりではなく
あくまで自然に流れていくように。
こういうことやっている人なら
どんな詳細を書いているんだろうって
知ってもらう流れです。
ブログに訪問してもらったら
ランチの話をしてもいいとは思いますが
その話から、ビジネスに繋がる内容に
なっているといいですよね。
話のきっかけに使うのです。
まずは内容のしっかりした
専門家としての記事を
30個つくること。
これをなるべく早くやっておく
これが大事になってきます。
興味を持ってくださった方は
見込顧客ですので
ブログに来て
スッカスカの骨粗しょう症状態に
なっていて、ガッカリさせないことが
すごく大事です。
次回は、そこから
見込顧客を深めていくという
お話をしていきますね。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
セールスデザイナー
松崎知子
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セールスデザイナー
松崎知子