ご用は何ですか?

ご用は何ですか?

2016年生まれのシェルティ(セーブルホワイト♂)との暮らしを綴ります。
2023年に2011年生まれのシェルティ(セーブルホワイト♀)が我が家に来ました。

もう12月。クリスマスも過ぎてしまいました。あっという間に年末ですね。レオンのことを気にかけていただいて恐縮しております。ありがとうございます。

 

時間が空いてしまいましたので概要からニコニコ

夏の終わりごろからレオンの食べ渋りが始まり10月半ばから食事を受け付けなくなってしまいました。10月末から腎機能をサポートするための輸液を掛かりつけ獣医のもとで行いました。同時に急性肝障害を併発しており現在も服薬治療を継続しています。

腎機能の低下については持病の悪化。急性肝障害については自家感染※1だろうとのことでした。

 

詳しくは肝臓の感染症という結論です。これは、抗生剤(アモキクリア)と利胆剤(ウルソ)を投与したことで血液検査の結果が改善(11月22日にALT85U/L)したこと、超音波の画像診断で腫瘍などは見られないことから診断されました。

 

獣医師の説明は以下の通りでした。

血液検査と画像診断の結果、レオンは肝実質障害の状態である。その障害の原因は次の3つ、急性肝障害、肝炎、腫瘍が考えられる。急性肝障害は中毒や薬物によるもの、感染も含まれる。肝炎は生検しないと確定診断はできない。腫瘍については肝細胞癌、リンパ腫、カルチノイドが想定される。肝細胞癌は大きい塊ができるらしく超音波で確認できないのでその可能性は低い。後者二つは生検しないと確定できない。しかもカルチノイドは稀である。生検は全身麻酔をかける必要がある為腎臓にも負担がかかることからまず感染症を疑って治療を開始しましょう、とのことでした。

 

肝臓が何に感染したのか、その説明のところで自家感染と説明されました。小腸などには数多の常在菌があり、その菌が肝臓に回ってしまったのだろうと。その原因は胆のうから胆汁が十分に排出されていないから。そこで、肝臓に感染している菌を弱めるための抗生剤、さらに利胆剤で胆汁を排出させ、菌が小腸側から肝臓への侵入を防ぐ治療を開始しました。

 

※1

自家感染とはCopilot Searchによると以下の通りです。

----------------------------------------

自家感染とは、体内に既に存在する微生物や病原体が、特定の条件下で自己の体内で感染を引き起こす現象を指します

----------------------------------------

 

掛かりつけの獣医師はレオンの腎臓を心配して薬を増やさない方針でした。胆泥は病気じゃないし、超音波画像に映る白い影も食後には排出されて無くなるはずだし、その白い影の量も昨年より増えてはいない認識でした。

今回の自家感染による急性肝障害は腎機能低下に伴う食欲不振が栄養不足を招いて免疫力や抵抗力を下げてしまったことも否めません。

食欲悪化は急でしたが元気が少ない(無いわけではない)状態は長く続いていたのだろうと思います。レオンは大人しく具合が悪いのかなかなか見分けが難しいところがあります。しかし、子供のころから続けている毎年の健康診断でALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)が下限値を切る子でした。それが、2024年(昨年11月)から正常範囲に入ってきて今回(2025年10月末)の肝障害では計測不能(>1000U/L)な値まで上昇しました。その間は、血液検査の結果を調べてみましたが肝臓を全くチェックしていませんでした。これからは慢性腎臓病でも腎臓の値だけでなく肝臓のチェックもお願いしようと思いました。

 

投薬に関しては、10月30日からミカルディス錠(腎臓の薬)を中止、アモキクリア(抗生剤)とウルソ(利胆剤)を開始。アモキクリアは16日間で服用で終了。ウルソは現在も継続中。

11月27日の尿検査でタンパク尿を確認、UPC悪化の為ミカルディス錠を再開しました。

 

腎臓に関しては11/03の皮下点滴を最後に11月末にミカルディス錠を再開するまでほぼ医療的にはノーケアでした。しかし、11/05から11/22でBUN、クレアチニンが改善していました。恐らく食事による改善だと考えていますので次回にまとめたいと思います。

 

今朝のレオンの様子を動画に撮りました。お時間があるときにでも見てやってください。文末にありますおねがい

 

 

以下は検査結果です。

 

2025年11月05日の血液検査の結果

ALT 277U/L

BUN 106.7mg/dl

クレアチニン 2.26mg/dl

無機リン 6.6mg/dl

カルシウム 12.2mg/dl

 

2025年11月22日の血液検査の結果

ALT 85U/L

BUN 79.8mg/dl

クレアチニン 1.67mg/dl

無機リン 5.0mh/dl

カルシウム 11.8mg/dl

 

2025年11月28日の尿検査結果

試験紙テストでタンパク2+

UPC(尿蛋白/クレアチニン比)

1.55

 

 

 

お散歩でグレーチングを越える様子です。
歩く時間も少し増えてきました。
ロリーはカートインで待機していますウインク