先日、一人娘が18歳の誕生日を迎えました🎉
新成人✨です☆
なんだか感慨深いですね〜
娘は中学3年生の時に
【起立性調節障害(OD)】の診断を受けました。
だけどその診断はあまりにも遅過ぎた話
たくさんの兆候、症状がありながら
【OD】に気づくことが出来ず
随分無駄な時間を過ごしました
でも私たち親子、家族にとって必要な時間、
出来事だったのかも知れません…
もう、そう受け止めるしかないですしね
娘の辛さの原因を理解することが出来ず
とても可哀想な思いをさせたな、と申し訳ない気持ちが消えません。
多分、私の中で一生消えない後悔だと思います。
少し前に、【OD】を知らない人に
とても端的にというか
この病気を的確に伝えられるのではないかと感じたブログに出会いました。
それが、こちらの記事➡︎★
【起立性調節障害】といっても
幾つかのタイプがあったり
その上で症状が違ったり
それらの症状の度合いも人それぞれだと思います。
そんな中で娘のこれまでの症状や
心理的に落ちていった様子
娘の辛さの原因を理解できず
娘を傷付け家庭内の不和を招いていた様子…
我が家で実際に起こった
色んな出来事が凝縮された上で
的確に明記された記事だな✨と感じました。
この記事に出会って直ぐ
たまたま姉からの連絡で
姉の働く会社に28歳派遣女性が居て
その女性は仕事の覚えは早いし確実✨
周りへの対応も良く
これまでの派遣先では
ずっと居て欲しいと懇願されるほどの人物であるのだとか☆
ある日の午後、姉はその女性の体温が高いことに気付いたとか。
その女性は、低血圧で午前中は苦手で
午後から調子が上向きになり
その低血圧が原因でかつて不登校を経験して
ウチの娘と同じく夜間定時制高校へ進学したのだと話したそうです。
そこで姉は『私の姪っ子も…』と
娘の話をして同じ【病気】なのではと
話したところ
女性は、当時はそんな【病気】は知られておらず『今はそうなんですね〜』と話したとか。
この女性のように、以前は【OD】という病気が認知されておらず
ただの怠けだと責められ辛い思いをしたり
親からも見放されたケースを幾つか耳にしています
少なからず私も見放しかけた一人です
私は姉に☝️あのブログの記事を送って
彼女に見せて欲しいとお願いしました。
今更ではあるけれど
あの時の自分の辛さは【これ】だったんだ
と思うことで少し救われないかな…とか
当時一緒に苦しんだであろう
親御さんがこの【病気】を知ることで
何か得るもの(事)があるのではないかと思えたので。
…と、本題からそれました〜
が、よくあるコト
そう。
【OD】の診断を受けるまで
色んな兆候、症状がありました。
その1つが
♨︎お風呂に入りたがらない🙅♀️でした。
娘は小さい頃からお風呂好きでした。
ちょっと早いかな、とは思いつつ
小学校に上がる前から
1人で入浴していました🛀
それが…小学校3年生?4年生頃かな?
『お風呂に入ると気持ちが悪くなるから入りたくない』と言って
お風呂に入るのを嫌がるようになりました…
つづく...