母の初盆が終わって、諸々片付いて
父と伯母の所へ行ってみようと話していたのですが
何しろ毎日二女伯母が行っては
伯母に口煩くしていると聞くと
鉢合わせしたくないし
と
となかなかタイミングが無くて…
先月８月末、一度施設の前まで行ったものの
二女伯母の気配があり断念
二女伯母が居ると、他の誰とも会話にならないので
誰と誰が話していても
必ず二女伯母が言葉を被せて来て
会話が成立せず終わってしまう
そんな状況で伯母に会っても仕方ないので。
そして今月９月になって
二女伯母の足も遠のいて来たようなので
いよいよ行ってみようと思ったら
私の体調不良実家にも行けない状況が続き
実家にも行けない状況が続きようやく先週の月曜日‼️
初めて施設へ伯母を訪問して来ました
お昼過ぎに行ったら、外部のデイサービスに行っていて不在で
夕方改めて出直すことに☆
そうだった…デイの日だ
でも、このデイ帰りなら二女伯母も来ないだろうし絶好の面会タイミング✨
父とお部屋へ行くと、デイ疲れで
ベッドで横になっていた伯母。
マスクのせいもあるかも知れないけど
伯母、何となく誰が来たのか分かっていない様子。
その後、初盆の返礼品の包装を開けて
中身だけにしてゴミは持ち帰るようにして説明したけど
多分、直ぐに忘れてしまってるかもな〜
入所から１ヶ月経っているので
多少慣れて落ち着いたのだと思うけれど
例のあのセリフ…
『おばちゃん、いいお部屋やん♡
ここならこうやってお部屋の中で
ゆっくり会えて
ここに引っ越して良かったやん♪』
『アパートは部屋に
上がられんかったけんなー
』
』と少し冗談めかして言うと
『ホンマ❓そうやなぁ
ここで一緒にご飯食べられるもんなぁ
良かったかなぁ
』と伯母。
』と伯母。『良かったよ。
今度はここで一緒にご飯食べよう
』
』と言うと、とても嬉しそうに笑いました
しばらくお話しをして
夕食まではもう少し時間があるけど
デイの疲れもあるだろうからと
そこそこで退散。
施設の入口まで私たちを送ると一緒に出て来てくれたけど
ちゃんとお部屋に戻れるのか…
そのままどこかへ行ってしまわないかと
ちょっと心配に…
でもそこは、施設の職員さんが玄関横の事務室に待機しているので
そういうところの安心はやっぱり少しあります。
伯母が外履きに靴を履き替える時に
靴箱に目をやると見覚えのあるお名前
祖母の妹さんです。
祖母とは歳が離れていて
私の伯母とそう年齢が変わりません。
つまり、伯母とその方は〝姪と叔母さん〟の関係。
父に名前があることを伝えると
父もその方が入所していたことは知らなくて
同姓同名という可能性もあるので
職員さんに確認。
間違いありませんでした。
そして伯母は…
『あぁ〇〇ちゃん？居ないのよ。
まだ入ってない。』と言う
そこに職員さん。
『毎日顔あわせてますけどね。
毎日、一緒に食事してますから』と。
』と。…伯母、そんな認識ゼロ
まぁ仕方ないです👌
祖母の妹さんの所へは
日を改めて訪問すると、父。
父が、祖母の妹さんに義理を通すことにすら
文句を言う二女伯母
こっそり行かねば…
出来るだけほんの少しの時間だけでも
伯母の所へ顔を出して上げられるようにしたいと思います☆