ネタばれ注意‼️

今日もリアルタイムでガッツリ「続・続・最後から二番目の恋 第11話(最終回)」を観ました📺

前回観た時に、オチが上手くまとまるか?と感じ、今回の最終回は期待薄だとボクは感じていたのですが、ボクが1番オモロいと感じていた「歳とってからの挑戦」和平の市長選立候補も、立候補して落選するも副市長として働いているという絶妙な落とし所を持ってきてボクは楽しかったし、「歳とってからの恋愛」も和平と千明がシラフで交際を進展させる話し合いをして、取り敢えず一緒に海外旅行行く話で千明と和平が一致する、和平と千明の恋愛が進展して終わるオチもボクは楽しく、観た後味がとても良く、とてもオモロい最終回だとボクは感じました😆

「終わりよければ全て良し」という言葉もございます📺全話リアルタイムでガッツリ観て、ガッツリ感想を書けて良かったなとボクは感じた作品📺


以下は感想です📺

それでは早速レッツらゴー‼️


「続・続・最後から二番目の恋 第11話(最終回)」(脚本 岡田惠和 60分)

話の内容は、ハッピーエンドで大団円な鎌倉に住む長倉一家とお隣千明さんのお話

真平と奥さんがキスする、鎌倉の海岸のシーンが良いシーンだった

成瀬医師と千明が歩く、苔むした石の階段がシーン的に良かった

典子と典子の旦那が話し合う、バックに海の見える駐車場のシーンが良いシーンだった

成瀬医師が千明の独身を肯定的に言うのに、独身である事を否定的に言われ続けた千明が驚く、セリフのやり取りが良かった

千明祥子啓子の3人の飲み会で、啓子が「60の独り者の女性は新しく部屋を借りられない」と言うのが切実だった

脚本を書く事で、他人の立場になって、他人に寄り添う事が出来、それによって自分にも優しくなれ、自分の事も好きになれた、と言う万理子の成長が良かった

最後キチンと鎌倉市長に立候補する和平が良かった。落選したけど副市長として働いているという落とし所もボクは良かった(続編があるなら、今度は和平が鎌倉副市長として、鎌倉の困り事を政治的に解決するエピソードなんかを入れたらオモロそうだとボクは感じた)

最後の千明の還暦パーティーでの、千明の良い話は、あまりに良いので、ボクは一度聞いただけでは覚えられなかった(もう一度録画したのを観た時に感想に付け加える)

最後シラフで、交際を進展させる話をし、海外旅行行く事から始める事で意見が一致する、千明と和平の関係の進展で終わるラストも、ボクは楽しかった

全般的に 

ボクはこの作品、「歳とってからの新たな挑戦」と「歳とってからの恋愛」を楽しみにしていたが、挑戦の方は、ボクが1番オモロいと感じていた、和平が市長になって鎌倉の困り事を政治的に解決していくまではいかなかったが、市長選に立候補して落選するが副市長として働いているという落とし所が絶妙で、ボクは楽しかったし、恋愛の方も、最後は千明と和平の関係が進展して、ボクは楽しかったし、上手くオチがついてボクはとても楽しめた

「姉ちゃんの恋人」(脚本 岡田惠和 主演 有村架純)もそうだったが、最後に絶妙のオチを持ってきて、観た後味良く終わる。やっぱり岡田惠和の脚本はオモロいとボクは感じた。全話リアルタイムでガッツリ観てガッツリ感想を書くというコンプリートが出来て良かったとボクは感じた作品


録画したのを観た感想

最後の千明さんの言葉。「寂しいのも悪くない。寂しいから残りの人生を大切にしようと思う。人を好きでいよう。人を好きになったら誰かからも好きになってもらえる。世の中を嘆き過去を美化するのはやめよう。正しくいっている事も多い。せっかく今日まで生きてきたんだ。それだけで偉いんだ。自分を肯定しよう。もちろん自分でない人の人生も肯定しよう。そうすれば世界は優しく回っていく。そして未来の自分に恋をし続けよう。60歳。これからの人生は、まだまだまだまだ楽しい。」みたいな心の声がいい話だった。あまりに良過ぎて一度聞いたたげでは覚えられなかったけれど(しかも今書いたセリフも要約で、一言一句正確な訳ではない)。でも良い話だった

以上











「ビートルジュースビートルジュース」(監督ティム・バートン 105分)

話の内容は、クズ野郎ゴースト、ビートルジュースが帰ってきた

オープニングの稲光りする夜の町の空撮は1を踏襲していた

掃除のおじいちゃんゴーストが、ダニー・デヴィートかな?と感じたら、ダニー・デヴィートだった

ドロレスが自分のバラバラの身体を、デカい機械のホチキスでとめていくというアイデアがオモロかった

横を向くと、脳が剥き出しの刑事のゴーストのアイデアが楽しかった

サメに食われて頭・首が無いおじいちゃんのゴーストのキャラがコミカルで、血が食われた所から吹き出すのもコミカルだった

ドロレスがクリーニング屋のアジア人のゴーストの魂を吸った後、クリーニングの中からウエディングドレスを盗り出し、純白のウエディングドレスを黒く染めて持ち去る、というのが良かった

生きていた頃のビートルジュースが墓荒らしだったという設定、ビートルジュースとドロレスが殺し合う設定、暖炉の火に飲んでいる酒の入ったグラスを投げ捨てたら暖炉の火が強く燃え盛る演出が印象に残った

ドロレスが来ると、見た目怖いゴースト達が怖がるというのがコミカルだった

リディアの婚約者がビートルジュースを呼び出した時の、リディアのお腹の中から赤ちゃんビートルジュースが飛び出して暴れる演出が楽しかった。ビートルジュースの赤ちゃんが気に入ったのか?最後にもアストリッドがビートルジュースの赤ちゃんを産み、ビートルジュースの赤ちゃんが暴れる演出を持ってきていたのもコミカルだった

アストリッドの好きになった男の子が、両親を殺し逃亡している時に木から落ちて死んだ、極悪な青年ゴーストだったというストーリーが、ボクは意外でオモロかった

あの世行きのソウルトレインの、ソウルな音楽に合わせて踊り出すゴースト達のシーンが楽しかった♪気に入った演出みたいで、最後にもう一度死んだ祖父母を運ぶ為ソウルトレインが出てくるのが楽しかった♪

アストリッドを騙した極悪青年ゴーストはビートルジュースにあっけなくやられ、ビートルジュースの妻ドロレスもあっけなくサンドワームに食われてやられるのは、肩透かしだった

結婚式でのインフルエンサー達がスマホに吸い込まれるのは、スマホにのめり込んでいるスマホ依存症の人達への皮肉なのかな?とボクは感じた

結婚式の、素敵な歌をバックにした、ドタバタが楽しかった

最後、死者よりも生きてる事に集中し、生きている事生きている人を大事にする事が大事だと言って、リディアがアストリッドと和解してドラキュラ城に旅行したり、良い教訓で終わるのか?とボクは感じたら、やっぱりビートルジュースの赤ちゃんが暴れる悪夢で終わり、最後もリディアがビートルジュースにつきまとわれられるラストで終わる、というのはティム・バートンっぽくって、ボクは良かった

全般的に

「ビートルジュース」みたいなバカバカしいホラーコメディを、36年越しに続編を作るというのも楽しかったが、ウィノナ・ライダーやマイケル・キートンがこんなバカバカしいホラーコメディの続編に出演するというのも大人の遊び心があって、ボクはずっと観てみたいと感じていた作品だったが、アストリッドの命を奪って自分は蘇ろうとした極悪の青年ゴーストとビートルジュースの妻ドロレスのやられ方はあっけなく肩透かしだったけれど、死者のキャラのコミカルさ・ビートルジュースの下品なギャグ・ビートルジュースの赤ちゃんの凶暴性・ソウルトレインの歌と踊り、なんかはボクは楽しめ、傑作とは言えないけれど、ボクは観れて良かったと感じた作品。もっとバカバカしくても良かったとボクは感じたけれど






「勝手にしやがれ」(監督ジャン=リュック・ゴダール 90分)

話の内容は、車泥棒ミシェル・ポワカールとアメリカ娘パトリシア・フランキーニの恋

女を見張りに立たせて、車泥棒して、盗んだ車で出かけるミシェルが印象に残った

盗んだ車で「ミラノ、ジェノヴァ」と言ったり、バカっぽい鼻歌歌いながら走るミシェルがコミカルだった

警官を射殺した後、原っぱを走って逃げるミシェルのシーンがシーン的に良かった

金が無いので、女の所にシケこみ、女がモソモソ服を着替えてる間に、ミシェルが財布から金を抜くシーンがボク的にとても良かった

買った新聞で靴を磨くミシェルがカッコ良かった

大通りで、歩きながら新聞売っているパトリシアというのが印象的だった

建物内を移動しながら撮る撮り口や、パトリシアと記者が建物内から出た後、カメラはエスカレーターを上がってきたミシェルを追う撮り口など、建物内の撮り口が印象に残った

ミシェルがパトリシアに話す、男が泥棒になって盗んだ金で彼女と遊ぶが、盗んだ金と知っても彼女は男を愛し続け、男が泥棒で捕まった時は彼女も見張り役で捕まったという話がオモロかった

トイレで手を洗っている男の首を叩いて倒し、金を巻き上げるミシェルがとても良かった

パトリシアの部屋での、パトリシアとミシェルのやり取りが楽しかった。特に8秒後に笑わないと首を絞めると言って7秒まできたら7秒1/2、7秒3/4、と刻んでくる秒読みと見つめ合って紙を丸めた筒越しに見つめ合ってると思ったら画面が切り替わってキスしているシーンになる撮り口、お尻を触ったらビンタされる撮り口、そして最後「午後からも仕事に励もう」というラジオのアナウンスの中でミシェルとパトリシアがSEXに励む演出なんかが良かった

新聞に顔が載ったり、町の電光掲示板でミシェルが捕まりそうなどのニュースが流れるシーンで、警察が迫っている緊迫感を高める演出が良かった

小説家のインタビューで、ボクの好きな「金持ちと女がいたら、金持ちは悪人で女は善人だ」のコメントがきちんとあったのも良かった

ミシェルが、車から降りてスカートめくりするのを車内から撮るシーンが楽しかった

車屋に足元をみられたミシェルが、車屋を殴り倒して金を巻き上げて逃げるアクションが良かった。廃車の置かれた車屋のロケーションも良かった

夜の町を車で走ってる時の、「密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人殺しし、恋人は恋をする」というブレヒト演劇調のセリフがとても良かった

警察の追手が迫るシーンで、大通りの車道の手前に刑事が走り去った後、大通りの車道をパンした後、大通りの車道の向こう側に地下鉄の階段を上がってくるミシェルを撮る撮り口や、パレードの沿道で、パトリシアを刑事が尾行し、その後ろをミシェルか追いかける撮り口、パトリシアが映画館に入って刑事の尾行をまく撮り口なんかが楽しかった

最後パトリシアの密告で刑事がやって来て、逃げるミシェルを拳銃で撃ち、フラフラと撃たれながら逃げるミシェルがついに倒れ、ミシェルがパトリシアに「お前は最低だな」と言って死ぬが、パトリシアは「最低って何?」と言って終わるラストもボク的に良かった

全般的に

ミシェルの悪仲間の関係性とかはよく分からなかったけれど、タバコや葉巻を吸い、次々に盗み殺しなどの犯罪を犯していくミシェルはカッコ良かったし、撮り口もオモロかった

ジーン・セバーグもとてもチャーミングで、パトリシアの部屋でのパトリシアとミシェルのやり取りは時間的に長いけれど、ジーン・セバーグの魅力で楽しく観れた

ストーリーはよく分からない所があるけれど、カッコいい撮り口雰囲気でのり切って、ボクは最後まで楽しく観れた、確かに50年代のハリウッドB級犯罪映画のようなオモロさのある作品


以下は以前観た時の感想です🎞️かなり今回と同じ所が印象に残っていたんだなぁと感じました🎞️


「勝手にしやがれ」(ジャン・リュック・ゴダール)
映画の内容は、男・女・車・盗み・愛をテーマにしたオシャレ映画。
最初に米兵から車を盗み、その車で郊外の道を鼻歌(馬鹿丸出しな感じの歌)を歌いながら疾走するシーンは見ていてスカッとする
アナウンサーのお姉ちゃんが服を着替えてモソモソしている時に洋服ダンスの中にある財布から金をごっそり盗む演出はお洒落で面白い
新聞を売っているジーンセバーグと別れる時に、屋上からの俯瞰ショットになりキスして別れるシーンもオシャレだった
唐突な事故シーンの後、寄付を求める小さな女の子とのやり取りに進むテンポの良さも良かった
警察が追っている舗道から道路をパンして反対側の舗道の地下鉄出口からベルモンドが新聞を読みながら出てくる所は面白かった
車で記者のいるカフェにジーンセバーグを送る時にジーンセバーグの後頭部のアップしか写していないのに目茶苦茶印象に残るシーンになっていた。(*ジーンセバーグのクリクリ頭を撫でてみたいと思わせる)
便所で中年のおっさんから金を奪う所・エレベーターに乗って車の持主から車のキーを盗みジーンセバーグの待っているカフェの前に乗りつける所など本当に見事な演出・テンポ・シーンだった
勝手にジーンセバーグの部屋に転がり込んだベルモントとジーンセバーグのやり取りが面白かった*特にベルモントがお尻に触るとジーンセバーグが平手打ちをする所・8秒以内に笑わないと首を絞めると言って7と2分1秒という所・画用紙を丸めてのぞきこんんだ後、次の切り返しでいきなりキスシーンをもってくる所・マッチをまともに擦れないのは臆病な証拠だと言う所・はずかしげにシーツで顔を隠すしぐさをベルモントがする所・ラジオ放送で「午後もお仕事頑張ろう」と流れる中でSEXに励むシーンを撮る所等ユーモアと独特の緊張感があってとても良い雰囲気が出ていた
ジャン・ピエール・メルビルの記者会見前にボクシングのポーズをとる所・パリの夜の街中を車で走りまわる所等も独特の雰囲気を醸し出している
急にタクシーを止めてスカートめくりを唐突にする所なども茶目っ気のある演出だった
ラストの警察に背中から撃たれるシーンも目茶目茶良く出来ている
演出・テンポ・シーン・都会的雰囲気全てが特Aだが、今回気づいたのはオシャレなセリフが多い事だった(特に新聞記事の話「女の気を引く為に盗みをしていたのが女にばれたが、数ヶ月後に警察に逮捕された時女は窃盗の見張りをしていた」・ジーンセバーグを記者の所まで車で送る所の話「目が素敵だ・首が素敵だ」といって「言葉の音」を楽しんでいた・ジーンセバーグの部屋での会話のやり取り・「密告者は密告し、強盗犯人は強盗をし、恋人は恋をする」(三文オペラのオープニング)・「俺は疲れたもう眠りたい」といって銃を持たずに逃げる為に走り出すラスト等)
本当にいつみても新鮮だし、これだけ都会的な作品は滅多に無い。急に話の進行を妨げる訳の分からないセリフやショットを入れるので一般受けはしずらいが、ジーンセバーグやジャン・ポール・ベルモンドのカッコ良さは現在においても最先端のファッションとして受け入れられるだろうと思った