「折れた銃剣」(監督サミュエル・フラー 93分)

話の内容は、朝鮮戦争で、本隊が撤退するまで敵を足止めさせる小隊の話

最初走ってるジープに砲弾が命中して、ジープが吹っ飛び燃えるシーンが印象に残った

弾をこめる砲弾が次々と炸裂する中での激しい銃撃戦、砲弾が炸裂する中命からがら洞窟に逃げ込むシーンの迫力が良かった

洞窟内で、凍傷にならない為に、皆靴靴下を脱ぎ、裸足の足を寄せ合って、手で足をさするシーンが印象に残った

負傷した上官を背負い、自分達の埋めた地雷原を歩くが地雷は爆発しない。しかし背負っていた負傷した上官は死んでいたという演出と緊迫感が良かった

照明弾を撃って、夜空が明るくなるシーンが良かった

最後も敵に攻められて、砲弾がドッカンドッカン炸裂する迫力が楽しかった

洞窟に逃げ込んだ兵士達が、それぞれてんでバラバラな事を考えている、内面の声が聞こえる演出がコミカルだった

上官が次々死んで、戦闘や指揮に自信のないデノ伍長が最後指揮を執って、砲弾をドッカンドッカン撃ちまくる敵の戦車を、対戦車砲でやっつけるシーン撮り口が迫力があって良かった。デノ伍長が指揮を執るというストーリーも楽しかった

最後本隊が逃げる時に壊した、壊れた橋のある川を、デノ伍長達後衛隊の生き残り達が、重苦しく川を歩いて渡るラストも良かった

全般的に

この作品も途中所々居眠りしてしまった

戦場の雪山はほぼセットだけれど、セット内で砲弾がドッカンドッカン炸裂するシーンはムチャしていて、迫力があり、楽しかった

軍の中の人間関係のオモロさが、所々の居眠りで味わえなかったのは残念だった

砲弾が炸裂する中での激しい銃撃戦など、戦闘シーンは迫力があり楽しめたけれど、居眠りするぐらいストーリーは単調で、人間関係も分かりづらく、「最前線物語」のような悲惨過ぎて笑わざるを得ないユーモアも弱くて、ボクはノレなかった作品