「コルドラへの道」(監督ロバート・ロッセン 123分)

話の内容は、戦場の英雄達に名誉勲章を受けさせる為、彼らとリタ・ヘイワースと一緒にコルドラ基地へ向かう少佐の話

少佐の記事を書くのを断られた記者が、「ここにあるのは風と砂と沈黙と検閲だ」と言うセリフが印象に残った

メキシコ反乱軍との戦いの時の、アメリカの騎兵隊が縦一列から横一列に展開する遠景ショット、突撃ラッパが鳴り響く中での騎兵隊の横一列の突撃シーン、アクションの良いアクセントになっていたダイナマイトが爆発するシーン、米兵の1人が入り口の門をよじ登って門を開け、騎兵隊が敵が陣取った農園になだれ込むシーン、なんかがシーン的に凄かった

敵に襲撃された時に耳を撃たれて負傷したり、お尻のおできをとったり、高熱で担架で運ばれたり、というのが、長いコルドラ基地への道中のアクセントになっていたのが、印象に残った

馬を放してメキシコ反乱軍を追い払うのが、印象に残った

線路にハマるトロッコを見つけて線路にハメ、移動するシーンが印象に残った

少佐に寝てもらう為、リタ・ヘイワースが軍曹と寝るというのが分かりづらかった

最後少佐が力尽きてトロッコを引っ張る事が出来ず、逆にトロッコに引きずられてグッタリ倒れてしまうシーンが印象に残った

あれだけ少佐に反発していた英雄達が、最後少佐の名誉勲章を受けさせる推薦文や手帳のメモ書きを読んで、少佐とのわだかまりが溶けて、一緒にコルドラ基地へ向かうオチは、チョット唐突だった

全般的に

メキシコ反乱軍との戦闘シーンや、荒野を馬で進んだり、馬を放した後は歩いたり、する遠景シーンなどシーン的に凄いシーンもあったが、観ながら居眠りしていた為、なんで英雄達が勲章を受けたがらないのか?や少佐の言う事を聞かないのか?が分からず、コルドラ基地へ向かう少佐と英雄達、リタ・ヘイワースの道中は、ボクには良さが感じられなかった

英雄達がゲスな連中だったり、少佐に戦いの最中に排水溝に隠れていた臆病者の過去があったり、とかもボクは良く分からなかった

良いシーンはあったけれど、コルドラへの道中はボクは楽しめず、ボク的には残念で観ていて居眠りしてしまった作品。臆病と勇気の話もボクはピンとこなかった