「荒野に生きる」〔監督リチャード・C・サラフィアン 99分)

話の内容は、熊に襲われ瀕死の重傷を負った男が、荒野に置き去りにされるが、シブトく生き延びる話

大きな船を運ぶ馬車の一行が、迫力があった

野犬が食ってるバッファローの肉を、主人公が棒切れで野犬2匹追い払って食う演出が印象に残った

毛皮商?の一行をインディアン達が襲うドサクサに紛れて、主人公がインディアンの槍先とカミソリを手に入れ、槍先とカミソリをこすって火花を起こし、火をつけられるようになる演出が印象に残った

罠にかけたウサギやイタチを火で炙って食べ、皮はなめすのが印象に残った

川で魚獲って、火で焼いて食べるのが印象に残った

最後のキャプテン達とインディアン達の銃撃戦が、印象に残った

最後置き去りにしたキャプテンに復讐せず、息子に会う為に歩いて帰っていく主人公で終わるラストも印象に残った

全般的に

瀕死の重傷で置き去りにされた主人公が、徐々に回復していくというのも、ボクは無理があるなと感じた

大きな船を運んでいるので、瀕死の主人公が回復してから追って来ても追いついてしまうという、時間の経過もボクは良く分からなかった

折角運んできたデカい船だったが、到着が遅かった為に川の水がひいている、というのもボクは良く分からなかった

最後主人公が、置き去りにしたキャプテンに復讐せず、息子に会う為に歩いて帰ろうとするラストも、ボクは良く分からなかった

ボクのイメージに無い、荒野でのサバイバルがメインという、異色の西部劇だったが、ボクは最初から最後まで良さが感じられず、ノレなかった作品

荒野で生き延びたり、インディアンの女性の出産を見たりしたので、キャプテンに復讐するよりも、生きる事の尊さや息子の大事さに主人公が気づく、みたいな他の人の感想も読んだが、ボクにはやはり良さが感じられなかった