「海底の大金塊」(監督バッド・ベティカー 87分)

話の内容は、海底に沈んだ船が積んでいた大金塊を探す話

バナナの積荷の中に女に見とれて脇見運転していた主人公達の車が突っ込むシーンが印象に残った

海中シーンは、少しモタモタ感はあるが、印象に残った

酒場での乱闘シーンは迫力があった。女歌手が歌い終わった後客に絡まれるのを主人公の相棒が助ける。主人公がいる2階から相棒が派手にケンカしてるのが見えるショット。酒場の椅子も壊し柱も倒す激しいケンカ。主人公も相棒の加勢をして派手に暴れるシーン。なんかが迫力があり、楽しかった

水中での、主人公と恋人のイチャイチャが良かった

海底都市は、今の時代から観るとチャチかった

ブードゥー教の呪術シーンの、焚き火の周りでグルグル回りながら踊るシーンが印象に残った

主人公の相棒が、助けた女歌手と恋仲になり、女歌手から結婚を迫られて、主人公の相棒が恋に引き気味になるというのがボク的に良かった

金塊を主人公達が引き揚げてる所に、横取りしようと沈没船の船長が銃を構えてやって来て、沈没船の会社の社員を射殺するが、海底都市に眠る死んだ亡霊達の呪いで、海が荒れだし、自分の船に戻ろうとした船長は海に落ちて死ぬアクションも、今のCG全盛時代を考えると、チャチかった

海底都市の教会の鐘が鳴る中、海底都市が崩壊し、海底の地面が割れて気泡が放出されるシーンも、今のCG全盛時代を考えると、チャチかった

落ちてきた教会の鐘が引っかかって身動き出来ない主人公を、相棒が金塊を引き揚げるカゴの綱を鐘に結んで引き揚げさせて鐘をどかし、主人公の命を助けるのが良かった(金塊よりも主人公の命が大事で、相棒が迷わず主人公の命を助けるのが良かった)

最後命助かって、主人公と相棒がそれぞれ恋人を連れて船でジャマイカを発とうとした時に、「金塊を引き揚げてくれ」と依頼が入り、船に恋人を残したまま「やっぱり金が大事だ」と言って、船を降りて潜水の仕事へ向かうというラストはコミカルだった

全般的に

酒場での乱闘シーンは迫力があり、主人公と相棒の恋人は2人ともベッピンさんで惹かれたが、水中シーンはモタモタしているし、最後呪いで海が荒れ、海底都市が崩壊するシーンのチャチさは否めなかった

こういうスケールの大きな作品は、CG全盛時代の今の方が撮るのに適しているなとボクは感じた作品