「007/スカイフォール」(監督サム・メンデス 143分)
話の内容は、Mに見捨てられた元エージェントのMへの復讐
オープニングのトルコのアクションがオモロかった。市場の商品や人を蹴散らしながらのカーチェイス、屋根の上でのバイク同士の追跡シーン、列車にのっていたシャベルカーを動いてる列車の上で動かすムチヤなアクション、列車の上でのタイマン格闘、最後はMに命令された仲間に狙撃されて007が滝つぼに落ちていくアクションなんかが楽しかった
「スカイフォール」の歌のなまめかしい曲調や水中に落ちたり中国っぽい龍が出てきたりするこれからの展開を暗示するイメージ映像も良かった
MI6本部建物の爆破シーンが迫力があった
美術館でのQと007の武器引渡しが良かった(本人にしか撃てない銃と発信器がきちんと後で活かされるのも良かった)
上海での高層ビルのアクションが良かった。ガラス張りでムキ出しのエレベーターの下に007が捕まってぶら下がりながらエレベーターが上がって行くシーン、敵と007との銃撃戦、向かいのビルの電光掲示板にクラゲが泳いでる映像が流れるなんかが楽しかった
マカオのアクションが良かった。チャイナっぽい海上のカジノ、アジアンビューティー美女とのやり取り、用心棒3人との格闘アクション(イグアナ越しの低いアングルでの格闘シーンが印象に残った)なんかが良かった
軍艦島での元エージェントと007との対面(エレベーターで降りて来て007の方に歩いてくるシーンが良かった)やアジアンビューティー美女を的にした射撃対決、007のガンアクションで次々と敵を倒し発信器によってMI6のヘリ3機が上空にやって来ているシーンなんかが良かった
元エージェントがMI6の基地から満員の地下鉄に逃げ出し、政府機関に審問されているMを殺そうとするアクションが楽しかった。地下鉄では007めがけて脱線した地下鉄が飛び込んでくるシーンが大迫力だったし、政府機関の建物内での銃撃戦も迫力があり(007が消化器を撃って煙を充満させるのが良かった)、とても楽しかった
武器を搭載しているクラッシックなボンドカーがカッコ良かった
スコットランドの雄大な自然が良かった(その中を走るボンドカーも良かった)
007の実家の「スカイフォール」でのアクションが楽しかった。戦う前に準備した猟銃や床に埋めた火薬や電球の爆発する仕掛けや家の中の抜け道が後で活かされるのが良かった。ボンドカーでの銃撃戦。元エージェントが音楽を鳴らしながら軍用ヘリで登場。元エージェントの手榴弾爆破攻撃。家に置いてあったガスボンベを爆破して家を爆発させその爆発に飛んでいた軍用ヘリも巻き込まれて墜落炎上させる007の反撃の大迫力。凍った川の氷を007がマシンガンで撃って川の中に落ち007と敵が水中格闘したり、最後は元エージェントがMを自分と一緒に射殺しようとした所(Mを殺すだけでなく自分も死にたいという元エージェントのイカレ具合が良かった)を007の投げナイフで元エージェントを倒すアクションなんかが楽しかった
最後はクラッシックに銃口の穴から007が映り、007が拳銃を撃つと画面の上から血が垂れてくるシーンでシメたのも良かった
全般的に
アクション満載で楽しい。舞台もグローバルでオモロい。特にオープニングのトルコでのアクション、地下鉄での007めがけて脱線した地下鉄が飛び込んでくるアクション、最後の007のスコットランドの実家「スカイフォール」でのアクションが大迫力で楽しかった
007のお約束の、Qの秘密兵器や美女とのアバンチュール、ボンドカーにラストの銃口越しのシーンなどがきちんと楽しめるのも良かった
ダニエル・クレイグの007も敵役の元エージェントを演じたハビエル・バルデムの悪役っぷりも良かった
昔ながらのお約束を守りながら、ストーリーやアクションのスケールはイマドキにした、今のご時世でも充分楽しめる007だったなぁとボクは感じた作品
