ついにAmazonプライムビデオのサブスクで、テレビドラマ「私立探偵濱マイク」全12作品をコンプリートしたので、ボク的ベスト10を発表します📺2002年の放映当時は面白いと感じたのはアレックス・コックス監督の「女と男、男と女。」だけで他の作品は全て残念に感じたのですが、20年の時を経て観直したら楽しめた作品がいくつかあり、又ボクの好みではないけれどこういう作風としては面白いんじゃないか?と感じられた作品もあり、ボクの観方も変わって、最後の方は永瀬正敏さんのファンで映画版濱マイク3部作も好きなボク的には結構楽しめました📺
フツーの人にはオススメ出来ないけれど、2002年当時に活躍していた日本の映画監督達がどんな作品を撮っていたか?興味のある映画ファンなら観てみるのもいいかな?とボクは感じました📺
それではベスト10発表です
第1位「女と男、男と女。」(監督アレックス・コックス)
顔面アップで緊迫感を出すマカロニウエスタン風アクションが、映画館の大スクリーンでないテレビの小さな画面において効果的だった
第2位「MISTER NIPPON 21世紀の男」(監督 中島哲也)
松方弘樹のハードボイルドなカッコ良さがきちんと出ていたので、それとのコントラストで中島哲也ワールドのバカバカしさが活きていたようにボクは感じた
第3位「サクラサクヒ」(監督 行定勲)
テレビ放映当時観た時は桜のシーンの綺麗さしか印象に残らなかったが、観直したらストーリーも良かったし、撮り口も考えられて撮られてて、ボクは楽しめた
第4位「歌姫」(監督 前田良輔)
UA、伊武雅刀、木村充揮、そして財津一郎とゲストキャストがボク好み
第5位「1分間700円」(監督 竹内スグル)
ボク好みの作風ではないけれど、こういう作風としては面白かったのではないか?とボクは感じた
第6位「時よとまれ、君は美しい」(監督 石井聰互)
マイクが倒れてる上を銃弾が飛び交うシーンが印象的。アクションをやろうとする作風も良かった
第7位「ビターズエンド」(監督 利重剛)
ゲストのSIONのデンジャラスな感じが良かった
第8位「どこまで遠くへ」(監督萩生田宏治)
岸田今日子のオバアちゃん娼婦
第9位「花」(監督 須永秀明)
ゲストがハチャメチヤだったので、もっとハチャメチヤな作品を期待した
第10位「私生活」(監督 岩松了)
小林薫と永瀬正敏の共演に期待したが、共演シーンなく空振りに終わった
以上
もうすぐトップテン
第11位「31→1の寓話」(監督 緒方明)
第1話初回で59分あり、それ程面白くなかったので時間的長さを感じた
第12位「名前のない森」(監督 青山真治)
内面ドロドロで訳ワカメ
以上
テレビドラマ「私立探偵濱マイク」を観る時もし良かったら参考にして下さい📺オール阪神・巨人さんでしたぁ〜📺(「生活笑百科」笑福亭仁鶴師匠調)
それでは良いテレビドラマを沢山観て良い人になって下さいね😉サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ👋足立区一のお調子者f@