「日々是好日」(監督 大森立嗣 100分)
話の内容はお茶で一服。
季節のお菓子が楽しく美味しそうだった
茶会の挨拶は小津安二郎監督「晩春」のオープニングを思い出した
掛け軸の楽しみ方(滝が落ちるイメージの「滝」、雨の音を楽しむ「雨聴」など)が良かった
頭で考えず、自然と所作が出るようになるというお茶のコツが良かった
障子の下から見える庭の景色が良かった
ずぶ濡れの中死んだ父親に「ありがとう」を言うシーンは相米慎二監督「お引っ越し」の田畑智子の「おめでとうございます」を思い出した
喪服の黒い着物の前に桜の花びらが散るシーンが良かった(黒とヒラヒラ舞うピンクとのコントラストが良かった)
全般的に
とてもいい雰囲気があり、お茶の楽しさも伝わってきた。季節を楽しみ、様々な事を感じて楽しむ。日々是好日。とてもいい言葉だと思った作品。大森立嗣監督が麿赤兒の息子と知ってビックリ。